2023年11月に電撃発表された「ゼルダの伝説」実写映画について、監督のウェス・ボールが同作の制作スタイルについての考えを海外メディア・Polygonのインタビューで明かしています。 モーキャプは多用しないウェス・ボール監督は「メイズ・ランナー」を手掛けるより前の2010年に、ジェームズ・キャメロンの「アバター」のようなスタイルでモーションキャプチャーを多用した『ゼルダ』映画を制作すると良いという考えをX上で語っていました。 しかし、今回のインタビューにてその考えが変わったことを明かし、より「地に足がついたもの」かつ「リアルなもの」でないといけないと語りました。同氏は2015年に短編3DCG映画「RUIN」や5月10日に公開予定の「猿の惑星/キングダム」といった映画に参加したこともあり、14年の時を経て考えが変わったようです。 とはいえまだ語れることは少ないとのことで、どのような仕上がりに
バンダイナムコエンターテインメントが手掛けるニンテンドースイッチ向けRPG『バテン・カイトス I&II HD Remaster』ですが、そのPC版がオーストラリア等級審査委員会の評価を受けたことが判明しました。 本作は、ゲームキューブの名作RPG『バテン・カイトス』シリーズ2作品をHDリマスターしたもの。グラフィックが進化し、ゲームスピード調整やオートセーブ、NEW GAMEモードなどの機能が追加され、遊びやすくなっています。そのPC版ですが、記事執筆時点、公式発表はなく詳細は明らかとなっていません。 公式X(@batenkaitos_Re)で情報を待ちたいですね。Game*Sparkではプレイレポを掲載していますので、気になった方はそちらもご覧ください。
Game*Sparkでもレビューを2件掲載しており、どちらも★3つの満点評価。ひとつ目はオープンワールド探索のモチベーションがマスターソードという存在によって掻き立てられること、ふたつ目は新能力によって賢くズルをしたくなる体験や人とシェアしたくなるような自由さを引き出しているという観点から本作を評価しています。 そしてもう一つ、同作並みに評価されている作品があります。それは、Larian Studiosが開発する『Baldur’s Gate 3』です。本作はTRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」第5版をベースに作られた世界を冒険するパーティ制RPGで、ナンバリング前作よりおよそ23年ぶりに正式リリースされました。 日本よりもTRPG文化が浸透しているうえ、「ダンジョンズ&ドラゴンズ」が本当に有名な海外でも「D&D」の魅力を存分に引き出しているとして高く評価されており、歴代のRPGの中でも最高
WAVE Game Studiosは、1997年に発売された伝説のバイオレンスゲーム『POSTAL』のドリームキャスト移植版が完成したことを発表しました。 オリジナルの開発者Running With Scissorsの許可を得てChinchilla Retroによって移植されたドリームキャスト版は、オリジナル版のソースコードから愛情を込めて作られ最適化。「Osaka」「Tokyo」レベルや日本語音声も収録している他、最大4人でのローカルCo-opプレイ、ドリームキャスト公式ツインスティックコントローラーやBrookのコンバーター「Wingman SD」への対応などを特色としています。 シリーズの25周年目に登場するドリームキャスト版『POSTAL』は、現地時間6月2日に発売予定。WAVE Game Studiosのオンラインストアにて30英ポンドで予約受け付け中です。カバーアートは欧州スタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く