文化とwebに関するjoyfulのブックマーク (2)

  • 芸能人も“株価を意識した経営”を――芸能証券

    デイトレードで失敗し、一文無しになったことがきっかけだった。暴落する持ち株のチャートを眺め、ふと思いついたという。「これを芸能人でやれば面白いのでは」と。 芸能人名の検索ヒット数を株価に見立て、その変化を実際の株価のようにトラッキングできる「芸能証券」は、こんな風に生まれた。作った理由をあえて言うなら「暇だったから」。このサイトに将来、10以上のIT企業が飛びつき、実際にビジネスになるなど、構築した2004年11月当時は想像もしなかった。 「普通の会社なら企画書段階ではじかれるようなサイトだが、作ってしまったことに意味がある」――構築したカリン・パートナーズ代表取締役間辺覚さんはこう話す。元SEの腕と、デイトレードで蓄えた株の知識が生きた。 芸能証券の市場は5種類。一般認知度の高い芸能人向け「芸証1部」「同2部」、成長途上銘柄などを集めた「GASDAQ」、お笑い芸人銘柄専用の「芸証ペガサス

    芸能人も“株価を意識した経営”を――芸能証券
    joyful
    joyful 2006/01/20
    ネタがとうとうビジネスになった。面白いことはやったもん勝ちだな。
  • オンラインの匿名性をめぐる議論(上)

    オンラインの匿名性をめぐる議論(上) 2006年1月16日 コメント: トラックバック (0) Bruce Schneier 2006年01月16日 『ワイアード』誌の元編集者、ケビン・ケリー氏は最近のエッセイの中で、匿名性にまつわる危険を警告している。少しぐらいならかまわないが、匿名が過度に広まるのは問題だと、ケリー氏は主張する。「私がこれまでに目にしたシステムで、匿名性が一般化したものは例外なく失敗している。ついこの間、『ウィキペディア』の信頼性が損なわれた(日語版記事)原因は、人目に触れる機会が非常に多い公共の記録に、きわめて簡単に匿名の投稿を掲載できることにある。匿名性が蔓延したコミュニティーは、崩壊するか、米イーベイ社のように、匿名から擬似的な匿名に切り替えることになる。つまりユーザーは、創作されたニックネームの背後に追跡可能な身元情報を持つことになる」 ケリー氏の主張はもっと

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