■S:今日の聖書の言葉 列王記 第二 25章2-4節(同26章) ★ こうして町はゼデキヤ王の第十一年まで包囲されていたが、第四の月の九日、町の中では、ききんがひどくなり、民衆に食物がなくなった。 そのとき、町が破られ、戦士たちはみな夜のうちに、王の園のほとりにある二重の城壁の間の門の道から町を出た。 カルデヤ人が町を包囲していたので、王はアラバへの道を行った。 ■O:今日のコラム 神の都エルサレムがバビロン帝国によって陥落しました。バビロンはサタンの象徴です。 サタンはいつでも私たちを滅ぼそうとしています。いつでも主に守られてきたエルサレムが破られた理由は、敵の包囲による飢饉でした。 北イスラエルの首都サマリヤが陥落するときも、アッシリア帝国が3年間包囲して、飢饉が起き、破られました。 飢饉とは、水と食べ物が不足することです。それは、霊的に言えば、御霊に満たされることと御言葉の飢饉になる