前の記事 360度でライブストリームを提供(動画) エイリアンなアーティスト:ギーガーの画像ギャラリー 次の記事 Google、携帯用リアルタイム通訳システムを開発中 2010年2月 9日 Eliot Van Buskirk ピーター・ブリューゲル『バベルの塔』。Flickr/jankie 米Google社のエンジニアたちが、『Google Android』スマートフォン向けの翻訳ツールの開発に取り組んでいる。1つの言語を別の言語に素早く変換して、共通の言語を持たない話し手たちが、ほぼリアルタイムでお互いに会話できるようにするのが目的だ。ベーシックなバージョンを、2年以内に開始する計画だという。 6万3000語によるリアルタイム翻訳装置[Ectaco社の『iTravl NTL-9C』で、Windows CE対応]や、400種類の会話表現を収録したお茶目な『iPhone』アプリ(日本語版記事
ドラえもんには、「ほんやくコンニャク」と呼ばれる食べるだけで外国語を自由に操れるようになる道具が登場します。 その夢にかなり近づいたと感じさせてくれるのが、『Jibbigo音声翻訳-日英 』という音声認識機能を登載した翻訳アプリです。 iPhoneに向かって日本語で短いフレーズを話すと、音声を認識して自動で翻訳。英語の音声で発音してくれます。(英語から日本語も可) まずはその使い方を解説した開発元による動画をご覧ください。 英語と米語では単語やアクセントが違うため、アプリを起動すると言語の選択画面が表示されます。 日本語を翻訳する場合は画面下の録音ボタンを、英語の場合は上のボタンを押しながら、マイクに向かって発声します。 音声の認識が行われ、数秒後に話した言葉が表示されます。さらにそのご10〜15秒後に対訳表示されます。 旅先での用途を想定しているようで、旅行でよく使うようなセンテンスはか
音声翻訳(Speech To Speech)に対応したアプリがApp Storeにリリースされています。 この『Jibbigo Speech Translator English Spanish 』というアプリは、英語とスペイン語の双方向の翻訳に対応し、iPhoneのマイクに向かって話した音声を認識。自動翻訳した内容をスピーカーから発声します。 カーネギーメロン大を中心に20年に渡る研究で生まれた技術で、音声翻訳の研究者 Dr. Alexander Waibel氏が開発に携わったようです。 翻訳エンジンと40,000語の辞書をアプリに内蔵し、使用する際にネットワーク接続を必要としません。翻訳アプリは旅行先でこそ威力を発揮するので、高いローミング・チャージを気することなく使えるのは便利ではないでしょうか。 デモの動画を見る限りでは、翻訳された英語の発音がなめらか過ぎて不自然な気がするものの、
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