みんなの党は10日、ノーベル平和賞の受賞が決定した中国の民主活動家、劉暁波氏が12月10日の授賞式に出席できるよう、中国政府に早期の釈放を求める決議案を参院に提出した。渡辺喜美代表は提出後、記者団に対し「菅直人首相は中国に対してモノを言う気配がない。だったらきちんと国会の意志を示そうということだ」と述べた。
民放連の広瀬道貞会長(テレビ朝日顧問)は16日の定例会見で、サッカーW杯南アフリカ大会での民放テレビ局の収支が、トータルで赤字になったことを明らかにした。NHKと民放がジャパン・コンソーシアム(JC)を組織して放映権を購入した国際スポーツイベントで、赤字になったのは今回が初めて。 広瀬会長は「ショックを受けた」と表明し、理由について「放映権料が高騰し、スポンサーの広告費が抑制傾向のなか、大会直前まで日本代表が不調だったなどの要因が重なった」と説明。赤字額は明らかにしなかった。 また、広瀬会長は放映権料の値上がり傾向について「混乱を招いており、高く買ってくれるところなら、どこにでも売ればいいという姿勢は反省を迫られる」と、国際サッカー連盟や国際オリンピック委員会を批判。引き下げに向けて主張していく意向を示した。 民放連によると、JCは五輪では1984年のロサンゼルス大会、W杯では2002年の
社民党の辻元清美前国土交通副大臣が離党の意向を明らかにしたことは、参院選で敗北した同党にとって大きな打撃となった。福島瑞穂党首ら執行部への不満は他の議員にもくすぶっており、福島氏は自らの進退問題にも直面することになったうえ、党存亡の危機にも立たされたといえる。同時に民主党との連携維持を模索していた辻元氏の離党は、社民党と民主党の間の距離を一層拡大しそうだ。 「党のあり方や連立政権離脱など、ずっと思ってきたことを伝えた」 辻元氏は26日夜、重野安正幹事長と約4時間会談した後、記者団に離党の意向を固めた理由を手短かに答えた。 辻元氏は旧社会党の右派を中心とする勢力が離れた後の社民党にあって、党の将来を担う人材として期待された。だが、秘書給与詐取疑惑の責任をとり議員辞職し、詐欺容疑で逮捕、有罪が確定した。その後は福島党首の陰に隠れる存在となった。 昨年の衆院選では民主党の全面的な支援を受けて当選
菅直人首相は、重要政策の司令塔を担う目的で設置した「国家戦略室」について、政策決定の実権を持たない首相の「知恵袋」的な組織に縮小することを決めた。昨年の総選挙の民主党マニフェストに盛り込まれ、政治主導の予算編成や国家ビジョン策定を担う目玉組織として新設された戦略室は、発足1年を前に大きく変質することになった。 菅政権は2011年度の予算編成については、首相、仙谷由人官房長官、野田佳彦財務相、民主党の玄葉光一郎政調会長の4人で相談しながら基本的な方針を決めていく考えだ。政治主導で大胆な予算の組み替えが実現できるかが問われることになる。 戦略室の役割について、菅首相は14日夜、国家戦略室メンバーとの会合で戦略室のあり方を見直す方針を説明した。これを受け国家戦略室長の平岡秀夫・内閣府副大臣は15日の会見で「戦略室は首相の知恵袋の役割を果たす。各省調整の役割もなくなる」と述べた。今後は首相から
テレビ東京すげえ!ある意味タブーの組織票を一覧にまでして報道!
総務省 グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォースは2010年7月13日、電気通信市場の環境変化への対応検討部会「ワイヤレスブロードバンド実現のための周波数検討ワーキンググループ(WG)」の第5回会合を開催した。今回は、WGとしての700/900MHz帯の割り当て方針を決める上での論点整理に向けて、構成員と事務局である総務省との間で質疑応答や議論を行った。 会合の冒頭、内藤正光総務副大臣は論点整理に向けて、構成員に重視してほしいポイントを三つ挙げた。周波数割り当て時期をいつにするかという「時間軸」、他システムとの干渉が回避できるのかという「技術的問題」、現行システムの周波数移行を伴う場合の「実現可能性」である。質疑や議論もこのポイントに沿って進んだ。 時間軸について質問したのは、野村総合研究所 上席研究員の横澤誠氏である。横澤氏は「時間軸を意識して段階的に周波数を割り当てるので
参院選での民主党大敗が明らかになった直後の7月12日の各金融市場は、この日本で起こった大きな政治イベントに、ほとんど反応しなかった。株安・円安・債券安の材料にはなるものの、大きな動きにはならないだろうと事前に予想していた筆者でさえも、拍子抜けの感を抱いた。 為替市場では、東京市場の時間帯にドル/円相場が一時89.15円まで円安ドル高に動く場面があったが、前週末9日のニューヨーク市場終値が88.65円なので、円安方向に動いた幅は50銭でしかない。その後、12日のロンドン市場とニューヨーク市場でのドル高値はそれぞれ、88.94円、88.71円。東京市場よりも欧米市場の方が、反応はさらに鈍かった。 東京株式市場は、総じて小動き。選挙結果を材料に売り先行で始まった後、為替相場が円安に動いたことをみて上昇に転じる場面もあったが、日経平均株価は結局、前週末比小幅安で取引を終えた。 債券市場では、事前予
この記事では、2020年最新の美顔製品を、効果や種類別にご紹介します。以前は美顔器というと顔に振動を与えたりEMSを流したり、といったものが主流でしたが、最近ではかなり種類もアプローチ方法も豊富になってきています。 1.[リフトアップ]メディリフト(ヤーマン) 毎日たった10分着けるだけでしわ・たるみを徹底ケアしてくれる、全く新しい美顔器、ヤーマン「メディリフト」。顔の下半分に集中アプローチしてくれます。顔の印象を大きく変えてしまう『表情筋の衰え』に着目した、従来とは全く違うマスク状のリフトアップ美顔器です。 メディリフトを使用すると、表情筋をピンポイントで『刺激&ストレッチ』し、たるみを撃退してくれます。異なる周波数のEMS機能で引き締め効果もあり、使用後は頬の高さが上がります。マスク状なので装着して10分待つだけ。ながら使用にもピッタリです。肌に優しいシリコーン素材が使用されています。
「消費税報道が先走り」=参院選苦戦でマスコミ非難−菅首相 「消費税報道が先走り」=参院選苦戦でマスコミ非難−菅首相 菅直人首相は10日午前、福井県坂井市内で街頭演説し、参院選での民主党苦戦が伝えられていることについて、「消費税の報道が先走った(ことが要因)」と述べ、真意が正しく報じられていないことに不快感を示した。 首相は「与野党を超えて話し合いを始めようじゃないかと言ったら、翌日の新聞から、菅直人があすから消費税を上げるんじゃないかなんて書かれた」と説明。また、「次の衆院選までは1円も上げない。選挙で意見を問わない限りは上げないと言ったが、そこだけ外して報道された」と語り、マスコミ報道を非難した。 (2010/07/10-12:15)
Peter Coy(Bloomberg Businessweek経済担当エディター) 米国時間2010年6月30日更新「Keynes vs. Alesina. Alesina Who?」 このところ、米ハーバード大学のイタリア人経済学者アルベルト・アレシナ教授(53歳)の主張が、財政タカ派(財政再建重視派)の強い支持を集めている。ジョージ・W・ブッシュ前米大統領の下で大統領経済諮問委員会(CEA)委員長を務めたN・グレゴリー・マンキュー氏もその一人だ。アレシナ教授は、景気回復には財政支出の拡大が必要との見方に異議を唱え、歳出削減を提唱している。 アレシナ教授は現在、最も注目されている経済学者だ。同教授は4月、スペインのマドリードで欧州連合(EU)の経済・財務相らに対し、「大規模で確固とした」歳出削減による財政赤字削減が、経済成長をもたらすことが多いと主張。その主張の裏づけとして、1980年
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郵便事業会社(日本郵便)の宅配便「ゆうパック」に30万個超の遅配が発生したことが問題となったが、参院選で民主党比例代表候補を擁立している日本郵政グループ労組(JP労組、約23万人)は、あまり気にせず選挙活動を続けている。労組側は今後の遅配対応について「組合として現状を把握していないので、コメントできない」としている。 今回の遅配は、中元商戦で配達量が増える今月1日に、ゆうパックと「ペリカン便」を統合したことが要因。初日から混乱が起きていたにもかかわらず、客への情報提供が4日になるなど日本郵便のずさんな対応が明らかになっている。 一方、こうした事態にJP労組側は「客に迷惑をかけないように解決しなければならない」と会社側に要請したが、組合員に具体的な遅配対応や、集票活動の自粛は求めなかった。JP労組はその理由について、「組合員イコール社員だ。社員として適切な対応をしているからだ」と説明している
遺族が分割で受け取る生命保険金に対し、相続税と所得税の両方を課していることを「違法な二重課税」と断じた6日の最高裁判決。40年以上にわたって行ってきた課税手法に「ノー」を突き付けられた国税当局では、「これほど真っ向から否定されるとは」「還付請求はどれぐらい来るのか」などと、戸惑いや不安の声が広がった。 ◆「還付請求は?」職員戸惑い◆ 「何十年も前から定着していた考え方だったので、驚いている。納めすぎた人たちから還付請求が来る可能性もあるので、早急に対応を検討することになるのでは」。判決を受け、国税職員は困惑の表情を見せた。別の職員も「長年やってきたことが全面的に覆ってしまうなんて」と驚き、「相続税と所得税をどのように課税していくのか、仕事のやり方を根本的に見直さなければならない恐れもある」と動揺を隠さない。 訴訟を担当した福岡国税局が生保会社に行った聞き取り調査によると、今回と同様の年金タ
【福島氏、比例削減に反対「巨人・阪神戦だけじゃつまらない」】 社民党の福島瑞穂党首は3日の記者会見で、菅直人首相が参院選後の臨時国会で衆参両院の議員定数削減に関する法案の成立を目指す考えを示したことについて「比例定数の削減には明確に反対だ。二大政党制がもっと進み、しかもその二大政党が極めて似てしまう」と述べ、比例代表の定数削減に反対する考えを重ねて強調した。 ソース→ http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100703/stt1007031240004-n1.htm 引用元2chスレ→ http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1278139118/ ★福島氏、比例削減に反対「巨人・阪神戦だけじゃつまらない」 二大政党政治に警戒感 社民党の福島瑞穂党首は3日の記者会見で、菅直人首相が参院選後の臨時
たちあがれ日本は3日、参院選比例選の新人候補で社会福祉法人理事長の足高慶宣氏を除名処分とし、公認を取り消したと発表した。 比例選名簿から削除する予定で、比例選の公認候補は9人となる。党は除名理由について、「参院選の公示後、尖閣諸島への上陸を強行しようとしたためだ」と説明している。同党によると、尖閣諸島への渡航を計画した足高氏が3日に沖縄県の西表島に渡り、党関係者が電話で渡航をやめるよう説得したが、最後は連絡が取れなくなったという。
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