韓国政界を揺るがしている、「反日の旗手」曺国(チョ・グク)氏の疑惑。9月2日に予定されていた国会聴聞会は中止となったほか、同日午後から11時間続いた異例の会見では、改めて一連の疑惑を否定した上で、韓国国内で批判の的になっている「娘の大学への不正入学疑惑」について、「虚偽の事実で私の子どもを攻撃するのはやめてもらいたい」と反論した。 韓国で収まらない曺氏への批判。その背景には、これまで彼がSNS上に積み重ねてきた「自爆ツイート」の存在があるという。韓国で取材を続けるノンフィクションライター、崔碩栄の現地レポート。 ◆ 私がすればロマンス、他人がすれば不倫 文在寅政権で次期法務部長官に指名されながら、スキャンダルの真っ只中にいる曺国(チョ・グク)氏。「反日の旗手」と呼ばれ、激しい日本批判発言を繰り返す彼の“口撃”には韓国でも批判があるが、民情首席秘書官として抜擢された際も実は賛否両論だった。最
【桂春蝶の蝶々発止。】 日韓関係が過去最悪の危機にひんしていると世間が大騒ぎしています。私は逆に、日本人が「韓国という国」を理解し、今後の付き合い方を考える絶好の機会であると思っています。 しかし、隣国がマジギレするのを初めて見ましたよね。幼少時、号泣しながら噛み付いてくる子がいたけど、それに似てます。何かのプレーなのかと困惑するほどですな(笑)。 韓国が激高しているのは、日本政府が貿易上の優遇措置を適用する「グループA(『ホワイト国』から改称)」から韓国を除外したためで、それは大量破壊兵器に転用可能な戦略物資の輸出管理に、疑わしい事案が続出したためです。 清廉潔白ならば、何も恐れることはありません。自国の輸出管理に問題がないことを、冷静に説明すれば終わりです。韓国の狂乱ぶりを見ていると、三流推理ドラマの真犯人みたいですわ(苦笑)。
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