日韓関係が悪化するなか、韓国海軍は8月25日、島根県の竹島での軍事演習を始めた。イージス駆逐艦も初投入され、例年より規模は倍増。露骨な反日パフォーマンスの一環だが、さらに文在寅大統領が自ら、「竹島上陸」を敢行するシナリオまで現実味を帯びてきている。韓国問題に詳しい評論家・室谷克実氏はこう指摘する。 「日本固有の領土である竹島は韓国に不法占拠されている状況ですが、韓国側にとっては“第二次大戦後に日本から奪い返した島”と認識されており、『愛国心の象徴』です。 そのため、2012年に韓国大統領として初めて李明博氏が竹島に上陸した時は、低迷していた支持率が一気に9ポイントも上昇した。文氏が現在、置かれている状況は、当時の李氏とよく似ているので、同様の行為に走る可能性があります」 2012年当時は大統領任期が終わりに近づき、李明博政権がレームダック化していたことに加え、側近や実兄の金銭スキャンダルが
「ここ、本当に“猫の島”なの…?」。遠路はるばる観光に来た子供がそう肩を落としたほど、その島から猫の姿は見られなくなった。 福岡県北九州市の小倉港から約10km離れた小さな離島・馬島。約30人の島民よりもはるかに多い猫が暮らしていたことから、猫ファンの間では「隠れた猫の名所」として知られてきた。 「2014年、猫が島民の3倍ほどの数に増えた頃、福岡市の市民団体『大切な猫たちプロジェクト』がほとんどの猫に去勢手術や不妊手術を施しました。その様子がテレビで報じられ、“猫島”として広く知られるように。猫好きの観光客もいらっしゃるようになりました」(地元住民) ところがここ最近、猫が急に激減したという。 「今年8月に調べたところ、90匹近くいた猫が30匹ほどに減ってしまったようで…。こんなに見かけないのはあまりにも異常。どうも虐待や毒殺が疑われているんです」 そう話すのは、島猫の保護に努めてきた島
香港政府のトップ・林鄭月娥行政長官が5日正午すぎに記者会見を開き、「逃亡犯条例」改正案の撤回について「香港政府が決めた」と強調しました。 林鄭月娥行政長官:「昨夜の声明のなかでデモ隊が求める5つの要求に対して、詳細で包括的な返答をした」 4日、逃亡犯条例改正案の撤回を表明した林鄭長官は決定が香港政府の独自の判断によるものと強調する一方、中国政府は「支持」を示しているとも述べました。また、今後、政府と市民が「対話できる基礎を作るため」と説明し、改めて決定に理解を求めました。一方、市民が要求する警察の暴力行為を調べる独立調査委員会の設置には応じない方針で、デモ隊は警察への調査や普通選挙の実現を訴えて反発しています。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
【機張(キジャン・韓国) 4日】いよいよ「ササキ」の世界デビューだ。U18ワールドカップ(W杯)に出場中の大船渡・佐々木朗希投手(3年)が、5日のスーパーラウンド初戦・カナダ戦への先発が有力なことが4日、分かった。 右手中指にできた血マメはほぼ完治し、ドクターのGOサインも出た。甲子園の疲労を回復していた星稜・奥川恭伸投手(3年)もブルペン待機し、日本初の世界一へと一気に弾みをつける。 ◇ ◇ ◇ 1次ラウンド1位通過が決まり、佐々木は「投手が2人いないので大変だったと思う。その中でつないでくれた。結果を残して、恩を返したい」と感謝を口にした。血マメがあった右手中指は「少しガサガサします」とするものの、登板できるかという質問に「はい」とはっきり答えた。 1敗が致命的になるスーパーラウンド。佐々木で勢いをつける。心身ともに万全で試合に入れるよう、先発マウンドが有力だ。3日のパナマ戦で
韓国の次の法相に指名されているチョ・グク氏をめぐって、娘が虚偽の履歴書を使用していたという新たな疑惑が浮上した。 チョ氏の娘をめぐっては、釜山(プサン)の大学院に進学する際、別の大学で「総長賞の表彰を受けた」と記載した履歴書を提出したことが明らかになっている。 これについて、4日、検察の聴取を受けた大学の総長が、「表彰状は与えていない」と証言した。 韓国・東洋大学 チェ・ソンへ総長は、「決裁印を押すはずがありますか? ありえないのに押された」と話した。 さらに総長は、この大学で教授を務めているチョ氏の妻から、「総長賞を与える権限を委任したと話してほしい」と要請され、断ったことも明らかにした。 一方、チョ氏は4日、「受賞は事実」と反論しているが、5日朝は、「詳細は確認中で、あすの国会聴聞会ですべて話す」とトーンダウンしている。
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