2015年2月19日のブックマーク (6件)

  • 小難しいことを考えると脳に物理的ダメージ、マウス実験で発見(米研究)

    新しい環境を探索しようとしたり、難しい内容を理解しようとしたとき、脳細胞でDNAレベルの物理的な損傷が生じている可能性があるという研究結果を、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)の研究チームが、「Nature Neuroscience」誌に発表した。 研究チームは人間の早発性アルツハイマー型認知症に関連づけられるいくつかの突然変異を、遺伝子操作によって認知症状態にしたマウスを使って研究していた。実験の過程で、マウスの脳のDNA損傷の兆候を確認したところ、脳が激しい活動状態にある時(新しい環境を探索させるなど何か複雑なことを考えている時)、DNA損傷の兆候が増加することがわかった。 この傾向は認知症状態にしたマウスだけでなく、健康なネズミにも同様の結果が見られた。健康なネズミでも、脳が活動状態にあると、DNA損傷の兆候が増加したという。(ただし、アルツハイマーを発症しやすくしたマ

    小難しいことを考えると脳に物理的ダメージ、マウス実験で発見(米研究)
    jpon7
    jpon7 2015/02/19
  • 10の魅力的才能を持つサヴァン症候群の人々

    最高に魅力的で人間味溢れた心を持つ持ち主として、サヴァン症候群の人々があげられることがある。知性を司る部分に授けられた驚異的な才能を披露するその人々は、一方で別の部分に知的障害を背負っていることも多い。 サヴァン症候群の人々の知性は1つないしは2つの特定の部分に焦点を合わせている。ある研究者が述べたように、知的障害者の海に点在する”天才の島”のようなサヴァン症候群の脳の中は、単純に他の人とは違う形で整理整頓されている。サヴァン症候群は人間の頭脳は私たちが考えているより広大で、未開の地があることを証明しているのだ。 サヴァン症候群の原因は諸説があり、特定には至っていない。実際、症例により、各々メカニズムがことなり、同じ症例は二つとないという考えもある。脳の器質因にその原因を求める論が有力だが、自閉性障害のある者が持つ特異な認知をその原因に求める説もある。 また、コミュニケーション障害・自閉性

    10の魅力的才能を持つサヴァン症候群の人々
    jpon7
    jpon7 2015/02/19
  • 誰もが必ず何かを持っている。自分の隠れた才能の見つけ方、そしてそれを伸ばす方法

    誰もが多かれ少なかれ、何らかの才能を持っている。だがいったい自分に何の才能があるのか、わからないまま人生を過ごしてきてしまってる人も多い。また、自分が望んでいる才能とは別の才能を持っている場合だってある。 いったい自分は何に向いているのか?その答えは一生かかって探していけばいい。人生において遅すぎるなんてことはないのだから。自分の才能見いだし、それを試し、磨いていくことで人生は豊かになる。 でもどうやって見つければ?そんな人の為に、才能の見つけ方、そしてそれの伸ばし方が紹介された海外記事があったので、参考にするといいかもしれない。 第一部:自分の才能を見つける方法 この画像を大きなサイズで見る 1.子供時代を振り返る 自分が子供だった頃、なにに興味があったか、なにをしたいと思ったかを考えてみる。子供時代に戻ることによって、失敗の恐怖や消極的な心構えから抜け出そう。必ずしも結果が出るとは限ら

    誰もが必ず何かを持っている。自分の隠れた才能の見つけ方、そしてそれを伸ばす方法
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    jpon7 2015/02/19
  • 一度迷い込んだらでられそうにない、ヘンゼルとグレーテル的神秘の森

    そこに迷い込んだら最後、森の魔力にとり憑かれて、二度と出てくることができなくなりそうな、神秘的美しさを持つ世界の森の写真である。これが怖美しいってやつなのか?ヘンゼルとグレーテルの気分になれる。 ■1.ブルガリア、リラ山脈 この画像を大きなサイズで見る ■2.ベルギー、 Hallerbos この画像を大きなサイズで見る ■3.チェコ共和国、ベスキディ山脈 この画像を大きなサイズで見る ■4.チェコ共和国、ホワイトカルパチア この画像を大きなサイズで見る ■5.スペイン、バスク、Otzarretaの森 この画像を大きなサイズで見る ■6.イギリス、ロンドン、ノースグリニッジ この画像を大きなサイズで見る ■7.台湾、大平山 この画像を大きなサイズで見る ■8.チェコ共和国の森 この画像を大きなサイズで見る ■9.霧の森 この画像を大きなサイズで見る ■10.日、愛知県名古屋市にある森 この

    一度迷い込んだらでられそうにない、ヘンゼルとグレーテル的神秘の森
    jpon7
    jpon7 2015/02/19
  • 脳に超音波を当てるとやる気がでて気分が良くなる(米研究)

    超音波というと身近なところでは電動歯ブラシなんかがあって、毎日お世話になっていたりするが、そんな超音波を脳の特定部位にあてることで「気分が軽く、意欲的に」なるという研究が発表されたそうだ。 米アリゾナ大学意識研究センターの研究チームを率いるスチュワート・ハメロフ博士は、動物の脳に超音波をあてることで動物の意識に変化が現れたという実験の結果に興味を持ち、まずは自らが実験台となることに。 この画像を大きなサイズで見る 超音波を送る装置を15秒間、自分の頭に向けたところ、最初はなにも感じなかったものの1分後、まるでマティーニを飲んだような良い気分になりはじめたという。 高揚した気分は1~2時間続いたように感じられたそうだが、プラセボ効果の可能性もある為、博士は、慢性疼痛の患者を対象にした二重盲検法による臨床研究を立ち上げた。この実験では患者だけでなく観察者側も、超音波装置のスイッチが入っているの

    脳に超音波を当てるとやる気がでて気分が良くなる(米研究)
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    jpon7 2015/02/19
  • 階段から落ちて頭を打ったら突如絵の才能が開花!?九死に一生を経てアーティストとなった女性(イギリス)

    頭に傷を負うことで、人格が変わるなどの話はよく聞くが、思わぬ才能が開花する場合もあるようだ。イギリス人女性、ピップ・テイラー(49)は子どもの頃からアーティストを夢見ていたが、才能が無いといわれ、学生時代から描くのをやめていた。 ところが、30年以上の時が過ぎ、奇跡的出来事がおきた。競馬場の階段から転落し、脳挫傷を負った後、突如絵がうまくなったというのだ。 2011年5月のある日、テイラーは友人と共にイギリスにあるチェスター競馬場で楽しんでいた。そこで石の階段につまづいて転落し、冷たく硬い地面に頭の右側を強打してしまう。病院にいったところ、医師は脳挫傷だと診断、そして回復には半年もかかった。 もともと絵を描くことが大好きだったテイラーは、体が回復してきて家で休養を取っている時に、鉛筆を取ってスケッチをしようと思いたった。絵をかくのは数年ぶりだった。するとどうだろう。これまで感じたことのない

    階段から落ちて頭を打ったら突如絵の才能が開花!?九死に一生を経てアーティストとなった女性(イギリス)
    jpon7
    jpon7 2015/02/19