2. 本日の内容 • ドメイン駆動設計の「考え方」 • 「まえがき」を中心に – オブジェクト指向、エクストリームプログラミング • ドメイン駆動設計の「3つの原則」 • 1章 2章 3章から – ドメイン知識の習得、言葉による意図伝達、コードで表現 • ドメイン駆動設計の「基本スキル」 • 4章 5章 6章 7章から – ドメイン層の隔離、ドメインオブジェクトの設計、総合演習 2 ※「基本スキル」は、時間が足りなくなる見込み。あらかじめご了承ください。
この記事はRuby on Rails Advent Calendar 2013の6日目の記事です。 前日は @tkawa さんの「Favoriteの設計実装はパターンとして使える」でした。 Railsで適切に責務を分割するということ RailsはいわゆるMVCと呼ばれるアーキテクチャパターンにのっとったフレームワークであり、プロジェクトを作成するとデフォルトでmodels/、views/、controllers/などのディレクトリが作成されます。 基本的にロジックを記述する場所はモデルであり、ビューには表示処理だけを、コントローラにはアプリケーション上必要な手続きだけを記述するべきであると一般的には言われています。*1 ただ、それを忠実に実践していった結果、モデルが肥大化しメンテナンシビリティやテスタビリティが低下するという問題も多く指摘されています。 これについては4日目に @joker
ドメイン駆動設計 Domain-Driven Design ( DDD ) 準備 / スタートアップ / ブラッシュアップ / チャレンジ / 参考書籍 / Read less
ドメイン駆動設計の捉え方 20150718 from Mao Ohnishi www.slideshare.net DDD本を読み終えたので、まとめのスライドを作成しました。 本を読んで良かった点や実践で感じている点を反映させた内容になっていて、今回は、「DDDの捉え方」編という位置付けでまとめたので、あまり実践ネタはないです。すいません。。。 また、おそらく半年も経てば考え方が変わると思ったので、「2015/07/18版」という感じにしています。 これからDDDやる人や既にDDDやっていて悩んでいるような人にとって、いい刺激になればと思っています。 あと、どこかのタイミングで、実践編もスライドにまとめれたらと思っています。 P.S. 今回のスライドをどこかの勉強会で喋ってみたいが、喋る機会はあるのだろうか。。。 まぁ、いつでも喋れるように準備だけはしておこう!
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