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ブックマーク / takuti.me (2)

  • 【実践 機械学習】レコメンデーションをシンプルに、賢く実現するための3か条

    これが行動履歴から傾向を判断し、推薦につなげていく基的なアイディアになる。そして 共に好まれやすい傾向 をログから数値的に見つけ出してくれる機能を備えたのが、Mahoutというライブラリだ。 3. 高速な検索技術を活用する 今、きんモザとごちうさが共に好まれやすいという傾向がわかった。それでは、ここでもし新しい登場人物・サトシが "きんモザ BD" というキーワードでAmazonを検索していたら、Amazonのシステムはどう対応すべきだろう? 答えはシンプルだ。すかさず、ごちうさのBDも こんな商品もいかがですか? と表示すればいい。 (ここまで書いてから確かめたら案の定そうなった) これが現実的なシーンでの推薦システムの動きになる。傾向に基づいた推薦は闇雲に広告を打つよりよっぽど賢いし、効果的だ。 ただし、「きんモザで検索していたら、すかさずごちうさも表示する」という推薦処理は高速に行

    【実践 機械学習】レコメンデーションをシンプルに、賢く実現するための3か条
    jqk77
    jqk77 2019/02/12
  • Amazonの推薦システムの20年

    IEEE Internet Computingの2017年5・6月号に "Two Decades of Recommender Systems at Amazon.com" という記事が掲載された。 2003年に同誌に掲載されたレポート "Amazon.com Recommendations: Item-to-Item Collaborative Filtering" が Test of Time、つまり『時代が証明したで賞』を受賞したことをうけての特別記事らしい 1。 「この商品を買った人はこんな商品も買っています」という推薦で有名なAmazonが1998年にその土台となるアルゴリズムの特許を出願してから20年、彼らが 推薦アルゴリズムをどのような視点で改良してきたのか 今、どのような未来を想像するのか その一端を知ることができる記事だった。 アイテムベース協調フィルタリング 20年前も

    Amazonの推薦システムの20年
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