環境: Ubuntu 12.04 LTS (32bit) ruby 1.9.3p448 MySQL 5.5 Rubyはここでインストール済み、 MySQLはここでインストール済み。 RubyからMySQLを操作するライブラリはいくつか存在するが今回はmysql2というライブラリを利用する。 brianmario/mysql2 · GitHub https://github.com/brianmario/mysql2 このライブラリはlibmysqlclient-devに依存するので先にインストールしておく必要がある。 libmysqlclient のインストール $ sudo apt-get -y install libmysqlclient-dev インストール先の確認 $ which mysql_config /usr/bin/mysql_config mysql2 のインストール $
「VirtualBox上にインストールしたUbuntuにSSHで接続する」の続きです。 はてブで「ポートフォワーディングでいんじゃね?」とコメントいただいたのでやってみました。確かにこっちの方が楽です。 設定方法 VirtualBoxの「設定」から[ネットワーク]タブで[高度]を展開し、[ポートフォワーディング]をクリックする。 右上の[+]をクリックする。 名前はなんでもいいんですがここでは「SSH」とし、プロトコル「TCP」、ホストポート「2222」(これも使ってないポートならなんでもOK)、ゲストポート「22」を入力する。 これで、ローカルホストの2222番ポートにSSH接続すればゲストのSSHサーバに接続されます。 $ ssh nekotricolor@localhost -p 2222 nekotricolor@localhost's password: Welcome to U
いままで無防備にもwordpressの管理画面に80番で繋いでたので、そろそろこいつをどうにかします。 環境: Ubuntu 10.04, Apache 2.2.14 自前でサーバを立ててブログを運営してます。で、管理画面もブラウザから入れるのですが、ここでパスワードとか入れるにも関わらず暗号化せずに通信しているという大問題。 tcpdumpとか取ってる覗き屋がいるとパスワードが漏れてえらいこっちゃらですね。 暗号化された通信(https://….)を行うには、証明書を認証局に登録したりします。これは年数万かかる。 認証局っていうのはなんか役所みたいな存在で、証明書はなんか印鑑みたいな存在。 証明書は「このサイトの運営者はこういうヤツだ」っていう情報の他に、暗号通信を始めるのに必要な公開鍵を含みます。確か。 ただまぁブログの管理画面なんて使うの僕だけだし、暗号化したいだけだし、勝手
Ubuntu12.04 へ Google日本語入力(mozc) を導入する手順と設定例を紹介します。GUI の mozc と emacs の mozc、両方紹介します。 GUI の mozc をインストールする sudo apt-get install ibus-mozc します。OS を再起動します。画面上部の黒い領域(システムトレイ?)にキーボードのアイコンがある場合はそれをクリックします。 手元の環境ではこのキーボードのアイコンが表示されないことがありました。その場合は、左上の Unity Dash Menu で ibus と入力し、「キーボードインプットメソッド」をクリックします。 IBus の設定ウィンドウが現れます。インプットメソッドタブをクリックします。[日本語-Mozc] を選択し、右側の [上へ] ボタンで、一番上へ移動させます。おそらく [日本語-Anthy] と順番を
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