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社会学と司法制度に関するjrfのブックマーク (2)

  • 知的財産妄想障害 - 黒猫のつぶやき

    法科大学院問題やその他の法律問題,資格,時事問題などについて日々つぶやいています。かなりの辛口ブログです。 今週初めに体調を崩したので,ブログの更新が滞ってしまいました。何とか,週1回くらいの投稿は維持しようと思っているのですが・・・。 ここしばらく,日弁連の会長選挙絡みの話が続いてしまったので,今回は別の話を書こうと思います。 タイトルにした「知的財産妄想障害」というのは,皆さん聞き慣れない病名だと思いますが,実は黒の造語なので,聞き慣れないのも当然です。 いわゆる知的財産権と呼ばれる法制度のうち,特許,実用新案,意匠と商標を合わせて「産業財産権」といい,これに著作権など他の法制度(不正競争防止法を含む)を合わせた総称を「知的財産権」と呼ぶのが普通です。 知的財産権については,以前は「知的所有権」とか「無体財産権」など呼び方がばらばらだったのですが,たしか2000年を過ぎたころに学会の

    知的財産妄想障害 - 黒猫のつぶやき
    jrf
    jrf 2008/02/08
    妄想障害とうけとられることを恐れて発明を公けにできない人もでてくるぞ!…というか、まぁ、その段階で「社会」から排除されているというのは、どこの社会でもデフォルトなのかな。それには別の何かが必要、と。
  • コネがものをいう社会の方が論説委員には都合がよい - la_causette

    朝日新聞は、司法試験に関して、社説で次のようなことを述べているそうです。 ここは来の改革の理念に帰るべきだ。合格者を一定の人数にしぼるのではなく、受験生が一定の水準に達していれば合格させる方法に変えるべきだ。 「合格者を一定の人数にしぼ」らないとした場合、司法研修所による実務修習システムは崩壊します。もちろん、司法試験合格者が自力で実務修習先を探してそこで修習を果たした場合に初めて法曹資格を得られるとするシステムも採用可能ですが、その場合には、既存の法曹に「コネ」がある富裕層の子弟が圧倒的に有利となり、貧困層の子弟は圧倒的に不利になります。もちろん、そのような親の階級が子の進路に大きな影響を与えるシステムの方が、朝日新聞の論説委員の皆様や、朝日新聞の論説委員の皆様が日常的に「同じ人間として」お付き合いされる方々にとっては住みやすい社会なんだろうなとは思うのですが(旧司法試験は、朝日新聞の

    コネがものをいう社会の方が論説委員には都合がよい - la_causette
    jrf
    jrf 2007/09/04
    それだぁ!>自力で実務修習先を探(…)貧困層の子弟は圧倒的に不利<。いや、法曹界が拡大基調にあるならそうはならないのでは?「若者」のネットワークを信頼してみては?元に戻せなくなるかもしれませんが…。
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