バスケットボール男子日本代表の渡邊雄太(フェニックス・サンズ)が15日、都内で高校生を対象にしたバスケットボールクリニックを開催した。 【写真】渡邊雄太が履いている“日本代表仕様”の『PG6』 男女40人の学生から歓声と拍手で迎えられた渡邊は、自ら考案した練習メニューで、時折実演を交えながらシュートやパス、ピックアンドロールなどを指導。基礎からNBAで活用される応用技術まで、「今はできなくてもこういうプレーがあるということを知っておくことでバスケットの見方が変わる」と未来ある若者にテクニックを授けた。 技術指導で特に力を込めていたのがオフボールにおけるプレーの重要性。「今の子たちは、僕らが高校生の頃には考えられないくらいドリブルは上手いけど、オフボールの動きが疎かになっている」と語りかけ、「オフボールの動きはシンプルだけど、点は取りやすい。得点はみんなでとるもの」とアドバイスを送った。 協
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