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ブックマーク / f-shin.net (5)

  • 会社内の責任と権利の構造 | F's Garage

    いろいろ事業やら取り組みやらをやりたい時に、会社の中でどうハックするかの基構造をダラダラと書いてみる。あまり他人に理解してもらおうと思った文章になっていなくて、自分の頭の整理のために書いているので、それについては先に謝っておきます。こういうアウトプットは、そのうちquoraの回答等で質問に対する回答形式で再利用することになりますので、わからなかったらquoraで質問などしていただけますと。 ーーーーーーーーーーー 「責任を負う」とは、何かの目的に対する達成に対する責任を持つことである。 つまり、そこで起きた問題は、すべて自分のせいであるとし、問題解決や目標達成に全力を尽くすことを約束すること。 責任を負う約束をするからこそ、その目標を達成するために必要なリソースをその人に委ねることができる。 それがヒト・モノ・カネと呼ばれるもの まず、会社の中のマネージャの仕事、いわゆるマネジメントに関

    会社内の責任と権利の構造 | F's Garage
    jsoizo
    jsoizo 2019/01/31
  • 機械学習を使いこなすUXアーキテクト�エンジニアの必要性 | F's Garage

    例えば、今時の海外ゲームではAIゲームバランスを調整していると聞く。 自動的なゲームバランスの調整にAI的なロジックが使われていて、ゲームとしての適切なグルーブ感を自動調整しながら、ユーザーの楽しさを継続させるという部分らしい。 文章に書くと昔からアルゴリズムで行われているこのようにも思えるが、きっと、もっと高度なことが行われていると、一旦仮定する。 いずれにせよ一番重要なのが「ゲームとして楽しいバランス」。これを決めるのは、ゲームクリエイターの味付けでありセンスであるというところ。 昔、天才ゲームクリエイターと呼ばれる人と一緒に仕事をしていたので聞かされた話があって、それは現在の業界的に正しいのかはわからないが、ゲームが完成する直前になってからがゲームクリエイターとしての勝負だということ。 決して単純なロジックやフローチャートでは語りきれない「天才だけがもっているセンス」をどうにかパ

    機械学習を使いこなすUXアーキテクト�エンジニアの必要性 | F's Garage
  • 誰と働いているかという視野のエンジニア評価軸について | F's Garage

    うだうだ記事を書く。あんまりブロガーさんのように、懇切丁寧に説明する意識はない。うざかったら途中で離脱推奨です。 とある理由で、番のデータを修正することになった。休日だったので僕が対応したのだが、その部分のデータ修正の経験がなかったので、ソースコードから調べて依存関係を解決するSQLを書き、Slackを通じてコードレビューをお願いして、無事修正タスクは完了した。 所要時間は、作業開始から40分。 日常的にソースコードをいじっていて、データ構造を熟知しているメンバーなら、5分もかからないで終わる作業だろう。もしそうならば、8倍の速度差が生まれている。 その8倍の速度差が顧客満足度に影響をおよぼすのであれば、その人は、僕よりも8倍速で得られる顧客満足度の分だけ、仕事ができると評価ができる。 その人材がいれば5分、いなければ40分。この差はとても大きい。その差が大きいと思うのであれば、そういう

    誰と働いているかという視野のエンジニア評価軸について | F's Garage
    jsoizo
    jsoizo 2016/11/27
  • 業務委託で開発をお手伝いいただく時に思うこと | F's Garage

    開発内製をしている組織が、業務委託で外部の方の力を借りて開発をお願いするというケースにおいて、発注者側が業務委託で仕事をお願いする時に思ってることを書いてみようと思う。 エンジニアで独立心が高い人であれば、技術顧問だけじゃなくても、部分的な工数を切り売りして複数のプロジェクトに関わりあいたい気持ちもあったりと思うので、そういう人に向けても一助になれば幸いです。 前提条件 ここ背景的な追記事項なんですが、基的な対象者は、「社員になってもらえたら超ラッキーみたいな人が、すでにフリーランスだったり、自分の会社を持っていて、別の仕事もやっている」という先方都合が上位なケースにおいて、業務委託でのみ契約に至る時に考えたりしたこと、という前提条件を追加しておきます。 ちょっと一般化して書いてみたら、もっと世界が広かったようで、そちらの世界の方で誤解を生んでいるケースもあるように思えました。それは純粋

    業務委託で開発をお手伝いいただく時に思うこと | F's Garage
  • クローラ型サービスは、昨今のテック系スタートアップの基本? | F's Garage

    以前、某L社が上場した時に、SEOというオーソドックスなWebの手法を突き詰めて、そこにビジネスを載せるとこんなことになるのかと関心した。 その時から、Webと親和性の高い方法論は、新しい視点一つで宝にもなることがあり、安易に自分の常識に流されてはいかんなと言うことを学んだ。 先週は、IVSの併設イベントのCTO職や技術責任者の人たちが集まる集いに参加するために宮崎に行っていたが、そこで会った人たちの印象として、クローラを使う会社の元気な姿があった。 つまり、正式にapiなどでデータ提供を受ける前に、クローラを使ってアナログ的にデータ連携させてしまい、その上に付加価値を載せていくサービスだ。 インターネット上に重要な情報が満ち溢れているので、それをマッシュアップするというもの。割とWeb2.0的であり、それが更に進化した手法だとも言える。 インターネット上の情報をうまく活用するという意味で

    クローラ型サービスは、昨今のテック系スタートアップの基本? | F's Garage
    jsoizo
    jsoizo 2015/06/15
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