一般的に「食べ物の恨みは怖い」と言われるけれど、もっと怖いものがある。それは「写真」。特に女子に対して言えることだ。ブサイクな写真を撮ってしまい、それが広まろうものなら、恐ろしいことになるかも……。そのため、女子の写真を撮影するときには、慎重になる必要がある。周囲の女子に、どう気をつけて撮影すればいいのか、話を聞いてみた。 1.許可をとってから撮る 女子には「事前準備」が必要だ。IT企業に勤務する27歳のA子は「何ひとつ準備できていない、無防備すぎる顔をしていた瞬間に、男友達がいきなり私を撮ってきたので、怒ってスマホを取り上げたことがあります」と話す。そのほかにも「彼のスマホから私の寝顔写真を発見してイラッとしました。口を大きく開けた豪快すぎる表情で恥ずかしかった。でもスマホを勝手に見たのがバレてもあれなので、何も言えなかった……」なんて話も。 あえて「変顔で写ろう」と決めて腹をくくらない