プログラミングの技術を身に付けようとした時に、早く上達するにはより多くのアプリを作っていくべきなのか、1つのアプリの質をじっくり高めていくべきなのかは難しいところです。この問題について、エンジニアのケビン・ジョースさんが1つの考えをブログに書いています。 Programming: doing it more vs doing it better – Kevin Martin Jose https://kevinmartinjose.com/2019/04/08/programming-doing-it-more-vs-doing-it-better/ 「量か質か?」問題を語る上で避けては通れないものとして、陶芸家のベールズさんとオーランドさんの共同著書Art & Fearに登場する実験が上げられます。 実験はある学校の陶器を作成する授業で、生徒を「量」と「質」2つのグループに分け、一定期間
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