8月21日、米政府がイランとの違法な金融取引に関わった罪などで中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]と同社の孟晩舟・副会長兼最高財務責任者(CFO)を起訴した問題で、金融大手のシティグループ<C.N>とBNPパリバ<BNPP.PA>が「被害を受けた」金融機関とされていることが、20日公表された文書で明らかになった。7月撮影(2019年 ロイター/Aly Song) [ニューヨーク 21日 ロイター] - 米政府がイランとの違法な金融取引に関わった罪などで中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]と同社の孟晩舟・副会長兼最高財務責任者(CFO)を起訴した問題で、金融大手のシティグループとBNPパリバが「被害を受けた」金融機関とされていることが、20日公表された文書で明らかになった。