「平和愛する国なのに」なぜ日本は入国拒否?悪名高い収容所「グアンタナモ」に14年拘束、嫌疑晴れたベストセラー作家は「許しと和解」を訴える
「平和愛する国なのに」なぜ日本は入国拒否?悪名高い収容所「グアンタナモ」に14年拘束、嫌疑晴れたベストセラー作家は「許しと和解」を訴える
ローマ法王ベネディクト16世(82)が24日深夜(日本時間25日早朝)、クリスマス恒例の深夜ミサのため、バチカンのサンピエトロ大聖堂に入ったところ、近くにいた女性に飛び掛かられ転倒した。けがはないもよう。 そばにいた枢機卿の一人も倒れ、病院に運ばれたが、法王はすぐに立ち上がり、祭壇に進んでミサを行った。女性は現場で取り押さえられた。 ミサは、事前の申請が必要だが、一般信者らにも公開されている。(共同)
【ローマ=南島信也】アフリカを訪問中のローマ法王ベネディクト16世が「コンドームの配布ではエイズは克服できない」と発言し、波紋が広がっている。アフリカは世界のエイズウイルス(HIV)感染者の67%が集中し、国連やNGOが有効なエイズ対策としてコンドームの無料配布を続けているだけに、カトリック信者が急増している地域でのこうした発言は今後も尾を引きそうだ。 法王は17日、就任後初のアフリカ訪問に出発。イタリアのANSA通信などによると、最初の訪問地カメルーンに向かう機中で記者団に「エイズは資金だけで解決できないし、コンドームの配布は問題を悪化させる」と述べた。そのうえで「(解決策は)宗教的、人間的な目覚めと苦しんでいる人への友情にある」とした。 法王はこれまでも「避妊具」の使用に反対する立場を強調してきたが、「コンドーム」という言葉を使ったのは初めてという。
【CJC=東京】バチカン(教皇庁)典礼秘跡省が6月29日、神を表すヘブライ語「神聖四文字=テトラグラマトン、ローマ字表記ではYHWH」は初代キリスト者は発音しなかったとして、典礼で発音しないように、と指示を発した。米司教協議会聖礼典委員会議長のアーサー・セラテッリ司教が8月8日、各司教に宛てて出した通知の中で「公式な典礼の文言にどのような変化も強制しない」ものの、「特定の聖歌やミサの式文などに影響が出てくる」と懸念している。 モーセの十戒で、神の名をみだりに唱えてはいけないとされたことから、神を表すヘブライ語は「アドナイ」と読み替えられている。さらに四文字に「アドナイ」の母音符号をつけて、「エホバ」「ヤーウェ」と読まれることもある。 日本では現在「主」とほとんど表記されているが、米国では聖歌や祈祷で「ヤーウェ」と呼び掛ける例が見られる。 クリスチャントゥデイからのお願い 皆様のおかげで、ク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く