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ブックマーク / thinkit.co.jp (6)

  • [ThinkIT] 週末から学びはじめるPHP

    現在の大規模なプログラム開発において「フレームワーク」の存在は非常に大きな意味を持っている。このフレームワークをいかにPHPでも活用するかについて書かれたものが、この「PHP開発の秘訣フレームワーク活用術」だ。 連載ではPHPのフレームワークの1つである「Symfony」を例に、そのメリットや活用法を解説している。 もともとPHPというのは、大規模な開発を想定して開発された言語ではありません。「個人のホームページに簡単に動的なコンテンツを追加したい」という想いのもと、開発された言語であるのは、PHPがPersonal Home Page Toolsという名前で世に出たことでも皆様も良く知る所だと思います。 当初のPHPは、HTMLのページの中に動的なコンテンツを少し埋め込むために広く使用されました。その後PHP 4の登場により、オブジェクトの実装が実用に耐えるまでになり、少しずつ大規模な

  • [ThinkIT] 第2回:Symfonyを例にしたフレームワークを使ったPHP開発 (1/3)

    PHP 5に特化している(オブジェクト指向) MVCモデルを採用 O/Rマッピング機能による、テーブルとクラスの高度なマッピング RAD(Rapid Application Development)を可能にする各種ヘルパー YAML not XML(データベースや検証ルールの設定にはYAMLを採用、XMLも使用できる) ScaffoldingやAdmin Generatorなどの自動生成機能が秀逸 Ajaxとも容易に連動

  • [Think IT] 即活用!PHPリンク集

    PHP Webアプリ構築用スクリプト言語の定番 http://www.php.net/ PHPマニュアル PHPの日語マニュアル。PHPのインストールや設定についても記載されている http://jp.php.net/manual/ja/ 日PHPユーザ会 日PHP情報サイト http://www.php.gr.jp/ PHP-usersメーリングリスト PHPについての話題一般について議論をするメーリングリスト。PHPの利用に関する質問や技術的な話題を扱っている。日PHPユーザ会が運営 http://ml.php.gr.jp/mailman/listinfo/php-users Zend Japan PHPソリューションを提供するゼンド・ジャパンによる日公式サイト http://www.zend.co.jp/ アシアル PHP関連の製品や教育などを展開するほか、PHP関連情報

  • [ThinkIT] 第1回:今だからこその「PHPのすすめ」 (1/3)

    オープンソース、特に「LAMP(Linux、Apache、MySQLPHP)」が喧伝されてから久しいですが、それでも実際に現場に身を置いていると、まだまだPHP技術者不足を感じることがあります。 PHPだけがプログラミング言語ではありませんが、今後様々な意味においてPHPを使った開発をはじめとした技術が必要になるでしょう。そこで、連載では3回にわたり、PHP開発の「光」と「影」について解説します。 一般的に「PHPは習得しやすい」といわれています。これは、例えばJavaと比較して、新入社員が現場で実際にプログラミングできるようになるまでの育成時間に着目すれば、その差は明らかでしょう。 Javaが難しいといわれるのは、Javaが言語として難しいというよりもオブジェクト指向の考え方を理解することが容易でないからだと考えられます。同じプログラム言語というカテゴリ分けで、単純にJavaPHP

  • [ThinkIT] 第5回:複数人での開発におけるテストの勘所 (1/3)

    これまで解説してきたように、ウノウでは各々の開発者の開発環境で慎重に組み上げられたソースコードをSubversionで管理された統一の開発環境にそれぞれコミットし、リリースに向けて足並みを揃えながらシステムテストを実施します。 ウノウではテスト専門の担当者が在籍しており、開発者とは違った視点から成果物のチェックを行う体制を整えています。今回はその実践事例を紹介しながら、複数人での開発におけるテストの勘所について解説していきます。 テスト工程はプロダクトの品質を確保するために欠かせないフローの1つです。組み上げられたばかりのソースコードは、まだ完成度が客観的に保証されていない状態であり、開発者のスキルに対する信頼によってのみ「完成した」と推測されるものでしかありません。極端にいえば、いざ蓋を開けてみたら動かなかったということもあり得るのです。 自社プロダクトの開発がほとんどであれば、問題が発

  • [ThinkIT] 第1回:複数人による開発の要所を押さえる (1/3)

    PHPは生産性の高い開発言語として広く普及しました。現在も多くのWebアプリケーション開発でPHPが採用されており、その手軽さも手伝って実績を伸ばし続けています。手軽に開発できることから、個人での開発もでき、独自の開発手法が多く存在し、複数人では統一が難しいといわれています。 そのため複数人による開発では、確固とした開発手法がとられてない事例が多いのも事実です。開発手法が確立されてない場合、規模が大きくなるとすぐに破綻してしまいます。それを避けるには、開発手法を確立しておく必要があります。 連載では複数人によるPHPを用いたWebアプリケーション開発において、実際に筆者の所属するウノウ株式会社が行っている手法を例に効率的な開発手法を解説していきます。連載の内容はPHPだけでなくRubyPerlのような他の言語にも適用できます。また1人で開発を行う時に非常に有効な方法です。実際に筆者が

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