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![クラウドが成熟期へと向かう今、SI企業やユーザー企業が知っておくべき課題](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/528fda81eec5105d26610f1b40e6f4bd8c2b6396/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fez-cdn.shoeisha.jp%2Flib%2Fimg%2Fcmn%2Flogo2.png)
日立ソフトウェアエンジニアリング(日立ソフト)は23日、「PC管理・監視サービス」の提供を発表した。社内で利用されるPCの管理台帳の自動作成と、使用禁止ソフトを使った際に該当ソフトの強制終了・管理者への自動通報を行い、企業のIT全般統制を支援する。 「PC管理・監視サービス」は、同社が提供する「SecureOnline(セキュアオンライン)統制IT基盤提供サービス」を利用することにより、クライアント側では特別な導入作業の必要はなく、申し込みから3営業日で利用可能になるという。各PCには、モニタリングツール「DStream Agent」を「DStream Sever」よりダウンロード後、インストールするだけで管理対象となる。この導入の容易さと低額が特長で、利用料は1社あたり月額30,000円(税込み31,500円)、これにパソコン1台当たり200円(税込み210円)が加算される。 このサービ
2008/10/23 日立ソフトウェアエンジニアリング(日立ソフト)は10月23日、クライアントPCの資産管理やモニタリング、アプリケーションの起動監視などを行う「PC管理・監視サービス」を発表した。VPNを介して仮想環境を貸し出す「SecureOnline」サービスの1つとして提供する。 日立ソフトでは2007年から、データセンター内にVMwareで構築した仮想マシンを用意し、必要に応じてデータベースやミドルウェア、開発・テストツールなどを組み合わせて提供するSecureOnlineサービスを提供してきた。VPNを介してレイヤ2で顧客システムと接続するため、社内LANと同様にシームレスに利用できることが特徴だ。同社はこれを、「インターナルクラウド」と表現している。 PC管理・監視サービスは、この基盤を利用して、本来の業務であるアプリケーション開発などに比べてIT部門の手が回りにくい部分を
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