タグ

2006年7月6日のブックマーク (6件)

  • ユーザーとのコミュニケーション:やってはいけない10の間違い

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます あなたはこう思っていないだろうか。「自分はユーザーとのコミュニケーションをうまく図っている。ユーザーへの報告は欠かさないようにしているし、ユーザーの声にいつも耳を傾けている」と。しかし現実には、誰もあなたのメールを読んでいないようだし、あなたの指示に従ってもいない。一体どうしたわけだろうか。多くの場合、ユーザーはコンピュータに何か問題が発生してもサポートに助けを求めずそのまま放置している、と聞いたらあなたは驚くだろうか。これらはすべてユーザーとのコミュニケーションが破綻する前兆だ。しかし、われわれサポート技術者は、こうした事態になっても、ユーザーが無頓着なせいだとか、ユーザーのほうがおかしいのだというふうに勘違いしてしまうことが多い。そ

    ユーザーとのコミュニケーション:やってはいけない10の間違い
  • 「Google Checkout」は成功するか--「Microsoft Passport」との違いに見る可能性

    Microsoftが1999年にオンライン決済システム「Passport」を導入した際、IT業界に大きな騒動が引き起こされた。同システムは、購入者がユーザー名とパスワードを1度入力するだけで複数の小売店サイトで買い物をすることを可能にするというものだった。 プライバシー擁護者たちはPassportに対して懸念を表明し、また複数の企業がMicrosoftのこの取り組みに対抗しようと結束したせいもあり、Microsoftは小売業者の参加を得られず、Passportの規模を縮小した。 Googleは米国時間6月29日、一度サインインするだけで複数の参加小売企業で買い物ができるオンライン決済システムとして「Google Checkout」の提供を開始した。Googleは、AdWordsを利用する顧客商店に対して、この決済システムを割引価格で提供している。また、Googleの検索サービスの利用者は、

    「Google Checkout」は成功するか--「Microsoft Passport」との違いに見る可能性
  • ITmedia エンタープライズ:Web2.0型金融ビジネスは成り立つか:変わるか ネット金融

    ライブドアショック、村上ショック…といった「事件」の連続で、株価の動きが不安定になっている。5年7カ月ぶりの最高値を記録した後は急降下。それもなんとか持ち直しつつあるが、先行きが明るいわけではない。当然、その影響はネット金融にも及んでいる。ただ、ネットの世界はWeb2.0という新たなステージが用意された。それは、ネット金融の世界にも変革をもたらし始めている――。 「ブーム」の勢いは衰えたのか ネット銀行業への慌ただしい進出。ネット証券業への相次ぐ参入。ネット金融業への「格参戦」が目立ってきた矢先、そのような新生の動きを――とりわけ証券業界で――危ぶむ気配が色濃くなり始めた。その原因は、株価の伸び悩みだ。 1年前の05年6月、1万1000円台で推移していた日経平均株価(225種)はその後、上昇気流に乗り始め、06年は1万6000円台で始まった。間もなくライブドアショックが起こり、やや伸び悩

    ITmedia エンタープライズ:Web2.0型金融ビジネスは成り立つか:変わるか ネット金融
  • 「Google Earth」上で台風の動きを表示できるプラグイン

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • IBMがいま語る「インフォメーションもオンデマンド」 - @IT

    IBMは7月5日、技術を中心としたカンファレンス「IBM Solution and Technology Conference」を開催、この中で同社が今後「インフォメーション・オンデマンド」(IOD)を同社のキーワードの1つとして製品や技術の展開を進めていくことを明らかにした。同社のソフトウェア開発研究所所長岩野和生氏が同日の特別講演で話した。 岩野氏は、商品のコモディティ化進行の急速化、競争相手の増加、新たな市場機会の可能性など、ビジネスを取り巻く環境の変化がますます激しさを増していることを指摘。一方で、コンピュータによって生成されるデータの量が膨大になるとともに、自社組織以外が作成したデータをビジネスに生かす必要性が高まってくると話した。 IBMでは異種データのビジネス活用について、すでに情報統合を実現する「WebSphere Information Integrator」、横断的

  • プライバシー戦略責任者に聞く:これがマイクロソフトの考え方

    Peter Cullen氏が引き受けた仕事はあまり感謝されることがない。しかし、引き受けた以上は、是非、楽しみながら進めてもらいたいと願わざるを得ない。 ここ最近、Microsoftの海賊版対策ツールをめぐって騒ぎが起こっている。この騒ぎで広まってしまった悪いイメージを払拭し、気分を害しているユーザーとの関係修復を図る役目を言い渡されたのがCullen氏だ。 今回の騒ぎは、WGA(Windows Genuine Advantage)ツールに関してMicrosoftが個人情報の収集状況をユーザーに正しく通知していなかったことが原因となった。マシンを起動するたびにWGAがMicrosoftのサーバに接続して報告を行うという事実をユーザーに公開していなかったのだ。そのため、ユーザーは気分を害し、WGAはスパイウェアと変わらないと主張する批評家まで現れた。 Cullen氏は、Microsoftのプ

    プライバシー戦略責任者に聞く:これがマイクロソフトの考え方