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2007年11月15日のブックマーク (3件)

  • Amazon.com型の営業を実現――オラクルCEOが「第2世代SFA」表明 - @IT

    2007/11/15 米オラクルのCEO ラリー・エリソン(Lawrence J. Ellison)氏は11月14日(米国時間)、開発中の次世代業務アプリケーション「Oracle Fusion Applications」について、SFA(営業支援)アプリケーションをまず最初に投入すると発表した。2008年上期中に出荷開始予定。エリソン氏はこのSFA製品について「Amazon.comのようなリコメンドの機能がある」として「第2世代のSFAだ」と強調した。 SFA製品の主要機能はデータマイニング。既存のERPやCRMから顧客データを取得し、どの顧客がどのような製品を購入しているかを分析。営業担当者に対して、次にどのような製品をその顧客に提案すればよいかや、似た傾向の顧客には何を勧めるべきかなどを示す。従来のSFAがプロセスの自動化であるのに対して、「第2世代のSFAは営業を科学し、販売をより増

  • オラクルがエンタープライズSaaSで越える壁

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「正直なところ、Siebel CRM On Demandのビジネスの成果についてはちょっと不満です」日オラクル 執行役員 アプリケーションビジネス推進部長の藤寛氏は、日格的なOracle Siebel CRM On Demandのビジネスを展開してきた1年間を振り返り、このように印象を語った。「当初の目標が高すぎたこともあるが」と前置きしながらも、感覚的には達成率は半分にも満たないとする。 その1つの理由として、想定していたよりも小規模の案件が多かったことを挙げる。10〜20ユーザー程度の顧客で、部門やグループレベルでの導入が多いとのことだ。導入した顧客の満足度は高いという感触は得ているものの、まだまだ規模が小さく、アプリケ

    オラクルがエンタープライズSaaSで越える壁
  • ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」

    11月14日夜、2ちゃんねる管理人の西村博之氏が、Web2.0の提唱者であるTim O'Reilly氏と初めて顔を合わせた。 Web2.0 EXPOを前日に控えたこの日、IT・コンテンツ産業の発展を目指す「Venture BEAT Project」イベントが都内で開催された。そこにゲストとして招かれていたのが西村氏と、10年ぶりに来日したO'Reilly氏だった。2人はすぐにうち解け、ゆっくりと語り合った。 “Return of the Web” 西村氏:Web 2.0という言葉を作り出したのは3年前? O'Reilly氏:2003年に最初のアイデアを話し始め、2004年からWeb 2.0カンファレンスを始めた。Web 2.0に関する記事を書いたのは2005年。でもWeb2.0という概念について考え始めたのは10年前くらいから。そのときは違う名前だったけどね。 1997年にオープンソースに

    ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」