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2008年4月29日のブックマーク (3件)

  • 【レポート】Web 2.0 Expo - オライリー基調講演「Webの拡大チャンスはエンタープライズ、クラウド、モバイル」 (1) Web 2.0の本質とは | ネット | マイコミジャーナル

    米カリフォルニア州サンフランシスコ市で現地時間の4月22日からWeb 2.0 Expoが開催されている。23日の午後にO'Reilly MediaのCEOであるTim O'Reilly氏が基調講演セッションのオープニングに登場。Web 2.0というキャッチフレーズで語られるネット上の動きが今、流行から真に社会や世界を変える存在に変わる時期を迎えていると主張した。 Tim O'Reilly氏が基調講演セッションのオープニングに登場 O'Reilly氏がWeb 2.0を語る際、必ず"集合知"をキーワードにする。ところが流行語化したWeb 2.0は、確たる意味づけが伴わないまま使われているのが現状だ。同氏は最初に、「米国のWeb 2.0投資は2007年から88%増加し13億4,000万ドルに - 飽和の懸念も」と題された記事を紹介した。そこには投資企業がWeb 2.0企業を分類する目安として「ユ

  • 弥生SaaSに転換、会計“ソフト”がなくなる日

    3年後、家電量販店のPCソフト売り場に並ぶ「会計ソフト」の姿が珍しくなるかもしれません。というのも、中小企業向け会計ソフト大手の弥生(株)が、今後はパッケージソフトではなくSaaS(Software as a Service)に注力すると発表したからです。 3年がかりで“YaaS”化、経産省プロジェクトにも参加 弥生といえば、昨年20周年を迎えたパソコン用会計ソフトの老舗。家電量販店での販売シェアは、金額ベースで58%(2007年)とトップ。ここ最近は1000名規模の中堅企業でも使えるクライアント/サーバ型ソフトにも乗り出し、パッケージライセンス販売と保守サービスを柱とした事業で安定した成長を続けています。 ところがそんな同社が4月になって事業戦略を一転。岡浩一郎社長は、「『弥生 as a Service(YaaS)』を進める。3年後には(パッケージではなく)SaaSを事業の柱にする」と

    弥生SaaSに転換、会計“ソフト”がなくなる日
  • サブプライムも何のその 好調を維持するシリコンバレー | 国際 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    サブプライム問題に端を発して米国経済は景気後退に直面しているが、シリコンバレーの代表的なIT企業は不況どころか好調な業績を上げて続けている。グーグルの2008年1〜3月第1四半期決算は、インターネット広告減速との予想に反し、総売上高は前年比42%増の51億9000万ドル。インテルの同期売り上げは97億ドルで、前年と比べ9%の増加を維持した。このほか、インターネット・オークションのイー・ベイは2割強の増収増益、アップル(2007年10〜12月)は、売り上げ・利益ともに過去最高を記録している。シスコ・システムズも7.2%の増益、ネットで企業向けソフトサービスを手掛けるセールスフォース.コムも第1四半期は前年同期比で55%の増収となった。    好業績の理由は、米国外からの売り上げが大きく貢献しているからだ。グーグルの第1四半期を吟味すると、米国内検索件数の伸び率はこれまでより鈍化しているものの