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2010年6月18日のブックマーク (3件)

  • 横浜銀行が営業プロセスの可視化で成果、成約額が月間300億円強に

    「若手の成長速度が高まった。営業としての即戦力が期待できる」――。横浜銀行の山田真矢執行役員 営業部副部長 兼 リテール戦略企画室長は2010年6月16日、東京・千代田区で開かれた「経営可視化のためのデータ活用セミナー」の基調講演に登壇し、同行における営業プロセスの可視化への取り組み状況を説明するとともに、その成果について語った。部からの指導内容も、「結果が出ないことを“叱る”から、面談のアポイントが取れたことを“ほめる”へと変化した」という。 新規取引や高額入金を検出し営業活動を喚起 横浜銀行において、営業プロセス可視化の中核に位置するのが、2008年1月から導入している「EBM(イベント・ベースド・マーケティング)」のシステムである。年金や給与振り込みの指定あるいは大口預金など、新規取引や取引状況の変化(=イベント)をとらえ、約700人いる窓口担当者や渉外担当者に対し、その顧客に

    横浜銀行が営業プロセスの可視化で成果、成約額が月間300億円強に
    jtasaki
    jtasaki 2010/06/18
  • iPadに企業も熱視線

    でも5月末に販売が始まった米アップルの「iPad」を、いち早く業務に活用する企業が登場している。みずほ銀行が7月から、営業店での顧客対応に試験導入することを決定(写真1)。三菱東京UFJ銀行の情報システム子会社も、社内での情報共有端末として試用を開始した。通信環境の充実も手伝って、企業利用がさらに拡大しそうだ。 各社がiPad活用に乗り出したのは、ノートパソコンやスマートフォンにはない、iPadならではの特徴に注目したからだ。画面を指でタッチする直感的な操作性、9.7インチと比較的大きな液晶画面による表現力の高さ、そして最大730グラムと軽量かつ薄い体による持ち運びやすさである。 みずほ銀行は、これらの特徴を持つiPadを、対顧客サービス向上の切り札と期待する。「金融商品の説明のために、いちいち店舗の奥へ戻らず、その場で様々な説明ができる。顧客にストレスをかけないで済むし、行員も情報

    iPadに企業も熱視線
    jtasaki
    jtasaki 2010/06/18
  • 藤田晋『twitterを使う理由』

    「藤田社長はどうしてAmebaなうがあるのにtwitter やってるんですか?」 という質問をたまに受けます。 1990年代後半から、私のような若い起業家が台頭できた 大きな理由に、当時は年配の経営者がインターネットを 使っていなかった(避けていた)というのがあります。 言ってみれば身も蓋もない理由ですが、 社長が使っていないのでその重要性や可能性が理解されず、 組織全体に深刻な影響を及ぼした会社も多かったと思います。 逆に私自身も2003年ブログ初期に自分で書いておらず、 それが当時アメブロの出遅れの主要因となったことは 今でも悔しく思い出されます。 それ以来、改めて強く意識しているのですが、 最新の流行しているネットサービスやデバイスはすぐに、 そして普通にユーザーとして使ってみることにしています。 twitterに関してはちょうど一年前になりすましの方が 現れて 以来ですが、最近は毎

    藤田晋『twitterを使う理由』