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2011年11月29日のブックマーク (2件)

  • ソーシャルの“気持ち悪さ”と“心地よさ”

    2011年11月14日、米シスコシステムズがとても興味深いレポートを発表した。「30歳未満の大学生および若手社会人の3人に1人が、仕事を選択する際には給与よりも、制約の少ないソーシャルメディアへのアクセス、自由なデバイス選択、柔軟な勤務形態を重視する」と答えているという。 レポートでは「モバイルネットワーク、デバイス選択の自由度、仕事とプライベートを一体化させたライフスタイルが、職場環境および企業文化を決定づける鍵」になっているとも報告している(発表資料、調査概要)。 やや乱暴な言い方をすると、30歳未満の大学生および若手社会人の3人に1人は「職場でも自由にFacebookやTwitterを使いたい」「私物のスマートフォンやパソコンを仕事でも使いたい、あるいは仕事用のスマートフォンやパソコンを私用で使いたい」ということだ。もちろん、こうしたことが許容されない業務があることを十分承知のうえで

    ソーシャルの“気持ち悪さ”と“心地よさ”
  • 「うまい企業は組織の長がやっている」、ソーシャルメディアを小飼氏らが語る

    「ソーシャルメディアトークライブ」に登壇した京都大学客員准教授の瀧哲史氏(左)、αブロガーの小飼弾氏(中)、エイベック研究所代表取締役の武田隆氏(右) 2011年11月27日、ニフティが運営するライブハウス「TOKYO CULTURE CULTURE」で「ソーシャルメディアトークライブ」と題したパネルディスカッションが開催された。登壇したのは著名なブロガーでオープンソース開発者の小飼弾氏、エンジェル投資家であり「僕は君たちに武器を配りたい」「武器としての決断思考」の著者でもある京都大学客員准教授の瀧哲史氏、「ソーシャルメディア進化論」の著者でエイベック研究所代表取締役の武田隆氏の3人である(写真1)。進行は瀧氏が担当した。話題は匿名と実名、企業でのソーシャルメディア活用などに及んだ。 TLを自分の世界だと思い込んでいる人は少なくない 最初は匿名・実名についての話題が展開された。小飼氏

    「うまい企業は組織の長がやっている」、ソーシャルメディアを小飼氏らが語る