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ブックマーク / marketing.itmedia.co.jp (2)

  • 第5回 「PDCA」の意外な歴史と本質

    略語が1人歩きし「改善は継続が大事。がんばろう」で終わっていることが多い「PDCAサイクル」は、デミング博士によって1950年に日に輸入され、サンプリングと分布という統計的なアプローチと品質管理の概念は日の産業に大きく影響を与えた。100年の歴史から学ぶべきことについて、改めて整理する。 PDCAは、「Plan-Do-Check-Actの反復のことでしょ」と略語を知っているだけで分かったつもりになりがちです。このPDCAとは一体何なのでしょうか? 改めて調べてみました。 きめ細かさやコツコツと積み重ねる姿勢、優秀な現場、飽くなき改善魂を持つ日人にとっては、「PDCAなんて当たり前」かもしれませんが、日のQCサークルはUSで発達した統計的な品質管理の考え方に影響を受けているという歴史的経緯は、あまり知られていません。 PDCAサイクルは、USの統計学者ウィリアム・エドワーズ・デミング

    第5回 「PDCA」の意外な歴史と本質
  • 「日本人はソーシャルメディアに接している時間が世界24カ国中最も短い」――イプソス調査

    「日人はソーシャルメディアに接している時間が世界24カ国中最も短い」――イプソス調査:世界1万8000人にアンケート イプソスは1月10日、ソーシャルメディアの各国利用について、24カ国約1万8000人を対象に実施した調査結果を発表した。70%以上の人々が日常的にソーシャルメディアを利用しており、利用時間は1日平均3.6時間であった。 イプソスが世界24カ国で約1万8000人を対象に実施した調査によると、70%以上の人々が日常的にソーシャルメディアを利用していることが分かった。また、ソーシャルメディアを利用する人々は、1日平均3.6時間をソーシャルメディア活動に費やしているとも明らかになった。これは、睡眠時間を除く1日の活動時間の25%以上にも上る。年齢別では、最もソーシャルメディアに時間を費やしているのは35歳以下の層で、1日の平均は4.2時間。35歳~49歳では3.1時間、50歳以上

    「日本人はソーシャルメディアに接している時間が世界24カ国中最も短い」――イプソス調査
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