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ITとLiteracyに関するjtasakiのブックマーク (4)

  • お父さんのためのソフトウェア - @IT

    大企業がSaaSに動き出した 「郵便局もSaaSの時代に突入」は米セールス・フォース・ドットコムのSaaS製品を日郵政公社が採用し、10月に発足する郵便局株式会社が利用するというニュースを報じた記事。ユーザー数は5000人から開始し、順次拡大するという。これまで大企業や公官庁ではパッケージソフトウェアの採用はあっても、SaaSという選択肢はなかったのではないか。NTTデータがシステム構築するとはいえ、日郵政公社は大決断したといえるだろう。 セールスフォース・ドットコムの代表取締役社長 宇陀栄次氏は、日郵政公社の採用について「将来的にどのように組織が変化していくか未知数である部分が多いため、拡張性をとにかく重視していた。その結果、パッケージ製品ではなく、オンラインで柔軟に機能を拡張できる当社サービスを選択してくれた。また、全国2万5000事業所での利用を想定すると、パッチやアップグレー

  • Googleは日本企業を幸せにできるか?

    Googleが企業顧客(広告主)に対して発している主張は,とても明快だと感じている。「Googleの優れたソフトウエア(広告サービス)を,ユーザー企業は直接利用しましょう。無駄な中間業者を排除して,あなたもわれわれも幸せになりましょう」。これがGoogleの主張だと思っている。果たしてGoogleは,日企業を幸せにできるだろうか? 実は,Googleと似た主張を,サーバー用ソフトウエアの分野で行っている企業が存在する。米Microsoftである。筆者は,Microsoftの基的な方針が,「ユーザー企業の情報システム部門がシステム・インテグレータの手を借りずに利用できるサーバー用ソフトウエアをリリースすることで,システム・インテグレータという中間業者を排除する」ことにあると思っている。「ソフトウエアの力」によって広告代理店を排除しようとしているGoogleと,システム・インテグレータを

    Googleは日本企業を幸せにできるか?
  • 「ノンアセットIT」とその本質

    SaaSに代表される新しいITサービスの質はユーザーにアセットがないということである、これをノンアセットITと呼ぶ・・・な~んて当然の話であって「それを英語でいっただけじゃん!それも和製英語まるだしっ!」ってなツッコミは甘んじて受けるとしてw 先日の講演(11月10日開催の日経ソリューションビジネスDAY)で話したりなかったことを書いておこう。 ノンアセットITに我々IT業界が取り組むにはどうするか。 さて、ここで注意しなければならないのはアセットがなくなるわけではないという事実である。ノンアセットというのはユーザー側に資産がなくなるわけであって、どこにもなくなるわけではないのだ。そして、それはIT事業者が持たなければならないという事実。単なるハウジングサービスであれば話は簡単かもしれないが、昨今のサービスではアプリケーション、データまで持たなければならない。そしてそのセキュリティまで保

    「ノンアセットIT」とその本質
  • SIersに騙されないために、ITを学ぶ ―Joan Robinsonから学ぶ― - 哲学するIT ITする哲学 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

    私の部署にも新入社員が入ってきた。その際に話をしたことや、私の考えているシステム開発方針や考え方を整理しておくことにする。 【私のシステム開発方針 ―4つのキーワードー 】 まず、私のシステム開発・構築の方針を述べてみたい。Velocity, Visibility, Business Mind, Diversityの4つのキーワードでもって説明する。 (1) Velocity(速力) ビジネスにおいては、当然スピードが大事である。我々システム部門がビジネスをサポートするには、自分たちの所属する部門のビジネスの向かう方向に合ったものを、タイミングよく、素早くリリースしなければならない。いくら良いものでも、タイミングが悪ければ、効果も落ちるものであるし、方向性が異なれば、意味のないものにもなりかねない。そういう意味で、Velocity(注1)(速力)が大切なのである。また、『「システムを捨てる

    SIersに騙されないために、ITを学ぶ ―Joan Robinsonから学ぶ― - 哲学するIT ITする哲学 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
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