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OracleとTCOに関するjtasakiのブックマーク (2)

  • 【SaaS】TCOからみたSaaSモデルvsライセンスモデル

    まず「コスト削減」についてみてみよう。 SaaSでは、利用期間に合わせて料金を支払うサブスクリプション形式の料金体系をとっている。このため、前払い形式のライセンス費用は不要となる。また、SaaSベンダー側の設備にインストールされたソフトウェアをインターネット経由で利用する形態をとるため、ソフトウェアを自社の環境にインストールするためのシステム設計やハードウェアコストが不要となる。さらに、導入後の運用管理もクライアント側の管理を除けば、基的にSaaSベンダー任せとなり不要となる。 つまりSaaSでは、イニシャルコストだけでなく導入後の運用管理費についても削減が期待できるのである。 次の「導入の容易さ、迅速性」だが、SaaSではハードウェアの調達、環境設定、ソフトウェアの導入、運用計画の策定などの作業が不要となるため、一般的に数週間〜2、3ヶ月程度でサービスの利用を開始することができる。よっ

  • 従量課金制のオラクルオンデマンド、日本では新日鉄ソリューションズと

    オラクルと新日鉄ソリューションズは9月1日、オンデマンド型のITシステム運用管理サービス「Oracle On Demand@NSSOL」を提供開始すると発表した。オラクルの統合業務アプリケーション、Oracle E-Business Suiteを導入した企業は、ハードウェアおよび運用管理サービスを月額3万円/1ユーザー(最小構成50ユーザーから)の従量課金制で利用できるというものだ。 新日鉄ソリューションズの代表取締役社長 鈴木繁氏は、企業の情報システムにおいてTCO(総合的保有コスト)の削減、ROI(投資対効果)の明確化、効率的なIT投資への需要が高まっており、特にITコストの半分以上を占めるといわれる保守運用コスト削減のため、メインフレームやオフコンなどからオープンシステムへの移行を希望する企業が増えていることを指摘する。「ただ、オープンシステムの導入には高度な技術を保有する運用管

    従量課金制のオラクルオンデマンド、日本では新日鉄ソリューションズと
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