■ RFIDタグ搭載ランドセルの校門通過記録で仲良しグループを割り出すという小学校教諭の発想は普通? 論座2006年8月号に「IT技術は小学生を守るか」という記事が出ていた。これに次の記述がある。 立教小学校(略)の「登下校管理システム」は、ICタグを用いたセキュリティーシステムの草分けだ。(略)導入を進めた石井輝義教諭(情報科主任)は「動機は、どちらかというとセキュリティーよりも利便性にありました」と語る。(略) 「教師の仕事の一部を肩代わりしてもらうことで、生身の子どもと接することに集中できる」。今後はさらに、記録を時間順にソート(並べ替え)して仲良しグループを割り出す、長期欠席児童を把握するといった可能性を考えている。昨年5月の遠足では、バスに児童が乗り込んだかどうかタグで確認する実験も行った。無線LAN機能と専用ソフトを備えたモバイルPCをリーダーとして用いたという。 さらに、技術
昔はランドセルといえば赤と黒の2択でしたが、今やカラーやデザインにバリエーションがある時代。スイーツモチーフのグッズメーカー「Q-pot.」が、チョコやビスケットをイメージしたランドセルが発売します。 色は茶色とキャラメル色。とろーり溶けたチョコをビスケットにかけたようなデザインの「メルティービターチョコレート」と「メルティーミルクビスケット」、ベーシックなデザインの「ビターチョコレート」と「ミルクビスケット」の4種類のラインアップです。 チョコがかかったデザインの「メルティービターチョコレート」&「メルティーミルクビスケット ベーシックな「ビターチョコレート」「ミルクビスケット」 価格は「メルティービターチョコレート」と「メルティーミルクビスケット」が8万8000円。付属品としてバッグチャーム、リフレクター、オリジナル連絡袋、雨カバーもついてきます。ベーシックな「ビターチョコレート」「ミ
手作りの革製かばんを販売するHERZ(ヘルツ)は、大人になっても使えるランドセルを発売しました。用意されているのは、横型2種類と縦型1種類の計3タイプ。Sサイズを子ども用、Lサイズを大人用として展開しています。 ▽ ランドセル・職人手作りの日本製ブランド「革鞄のHERZ(ヘルツ)公式通販」 ▽ http://www.herz-blog.jp/2012/10/03/make-ran/ ヘルツのランドセルは「子どもにだからこそ本物に触れて育って欲しいということ」「他とは違う個性的で自由な心があること」「大人になっても使えるデザインであること」の3つがコンセプトです。ラインアップは横広タル型、横型、縦型の3タイプ。注文を受けてから完成まで、1人の職人が手作りで製作します。 すべてのランドセルで、子ども用のSサイズと大人用のLサイズを展開。大人の体格でも背負えるように、Lサイズには大人用のリュック
小学生の象徴というイメージが強いランドセルですが、身長180cm、体重80kgのナイスなガタイの持ち主であっても余裕で背負うことのできる対大人用ランドセル、その名も「大人のランドセル」が登場しました。 大人のランドセル 書類カバンの形状に近いランドセルであれば大人用もいろいろと流通しているのですが、この「大人のランドセル」は小学生が背負っているあの形状をそのまま採用しています。しかしそこは「大人の」という冠がつくからなのか、数多くのスタッズと真ん中にスタッズパッチがあしらわれていて、オシャレっぽさを演出しています。見本写真は黒ですが、カラーバリエーションとして赤もあるそうです。 外側は牛革を使っていますが、内側には豚革が縫い込まれているため、使うほどに飴色になっていく革製品特有の変化を楽しむこともできます。大きさは高さ296mm×幅222mm×マチ180mmで、ノートPCやiPadなども楽
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く