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2007年9月25日のブックマーク (8件)

  • レジデント初期研修用資料: ネット時代の煽動技法

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります ジャーナリストの 有田 芳生 氏が、北村弁護士の演説を、コラムで批判的に紹介していた。 「声が裏返り、口汚く語っている。どこの議員だろうかと冷ややかに見ていたらキタムラとかいうタレント弁護士だった」 有田 氏の言論は、一見見たままの事実を語ったようでいて、「口汚く」であったり、 「キタムラとかいうタレント弁護士」であったり、事実と事実とをつなぐ言葉に 自らの意思を忍び込ませる、伝統的な言論技法。 冷ややかに見たのは誰なのか。キタムラをしょせんタレントだと見下したのは誰なのか。 もちろんそれは文章を書いた有田氏自身なんだけれど、文章が上手な人は、 それを「読者一般」の視点から見たように描く。 「ジャーナリストである有田氏個人はこう思った」という

    juan-roman-yoshida
    juan-roman-yoshida 2007/09/25
    「ネット時代の煽動者は、「極端で下品な正論」で持って、お上品な密室談義を、下品で分かりやすい「喧嘩」へと、議論の可視化をはかろうとする。」「これからの煽動者は、煽動の先に大衆の解体を夢見る」
  • 【YouTube】 表現とは? 芸術とは? 天才とは?/産業技術総合研究所江渡浩一郎氏 【取材公開】 (CONTENT'S FUTURE)

    しばらく更新に間が空いてしまいました。すみません。『CONTENT'S FUTURE』の取材がどんな様子で行われていたのかをYouTubeでの動画公開でお見せするシリーズ。これまで4名の動画を公開してきましたが、あとは産総研 江渡氏、DMC機構 中村氏、編集工学者 松岡氏の3人がそれぞれ語っている動画が用意できていますので、今日から連続で公開いたします。 まず今日公開するのは産業技術総合研究所の江渡浩一郎氏。江渡氏はWikiのオーソリティでもあり、書中でもWikiやウェブ2.0の考え方をベースにネット上のクリエイティビティについて語っていただいていますが、一方でメディアアーティストとしての顔もあり、芸術論についても語っていただいています。それはおそらく書取材中でも随一の抽象的な議論となった部分ですが、そこをたっぷりと動画でご覧いただきたいと思います。 天才小学生発掘プロジェクト。クリエ

  • Art & Science Laboratory

    !!! URL changed !!! http://suac.net/**** --> http://nagasm.org/**** http://1106.suac.net/**** --> http://nagasm.org/1106/**** http://nagasm.suac.net/**** --> http://nagasm.org/ASL/**** Please renew your bookmarks (_o_)

  • ジェメラルド・クリトリクウス

    わたしたちのウェブ・ストーリーへ、ようこそ ポニーライク・シャイ・ボーイフレンズ達。どうぞいらっしゃい。 外は寒かったでしょう。 わたしたちは北摂地区を中心に微活動する、フリーフォーム アート・パフォーム・パフューム・ポッセです。 エメラルドクリトリスといいます。 社会との接点をどうぞよろしくおねがいします <ワッツ・ニュー・ポニー> ・アトリエ9021は9月末で閉経します。 ・28日29日は引越しイベント開催 ・「シェニーの星まつり」終了 ・アーカイヴスのページにて 「シェニーの星まつり」の 模様を掲載。 menu

    juan-roman-yoshida
    juan-roman-yoshida 2007/09/25
    via pootee
  • News Handler[WEBLOG SYSTEM]

    AFTERTOUCH surreal SxGx maniac cinema&book; review *めぐりあうたびに溺れて 見失うたびに胸焦がしてた* InverseDiaryFunction SxGx キェェェェ N山家の人々 Dairy ☆質問ダイアリー☆ ネタ帖 むらみぃ 世の中とあたしの繋がり GOOBERS ++今日のechiko++ ロストマインドガール * mayumi blog * モウソウtagebuch 読書感想日記☆ネタバレ注意警報! 癌と煙草と酒と 俺の道 toro's blog. ++ torog ++ ココアシガレット・アンダーグラウンド Deportare gorf net AFTERTOUCH surreal 2ちゃんねるの超怖い話 maniac cinema&book; review CARLTON1976 平凡な日々 秘密のホンネ ゴリラ秘話。 L

  • ネットの可能性は「バカ」にある - 萌え理論ブログ

    メディアの条件 萌え理論Blog - ネットばかり見てるとバカを見る ネットが頭を良くする(悪くする)というのは迷信に近い。そうではなくて、地理的物理的なコストを下げて、流通的な障壁を無くすのがインターネットの意義である。 前エントリで、経済格差が情報格差になる、という主張を批判したのは、当に深刻な格差社会の現実を隠蔽してしまうからだった。「情報格差──これから始まろうとしている当の格差社会」などと、「格差」の文句で脅す一方、「パソコンとインターネット」さえ使えれば格差社会を勝ち抜ける、という甘い妄想を振りまく。そして、PC・Webでその記事を見ている読者は慰撫される構図となる。しかしもし、記事の言う通り「10歳程度までに」「少なくとも義務教育レベル」「もしかしたら高校レベル」「大学の一般教養レベルにも達する可能性すら」あるのなら、格差を制するのは読者ではなく、次の世代の天才児たちだと

    ネットの可能性は「バカ」にある - 萌え理論ブログ
  • 属人論法でしか納得できない課題 : 404 Blog Not Found

    2007年09月25日00:00 カテゴリValue 2.0 属人論法でしか納得できない課題 人を選ぶ台詞がある。 「何を言ったか」が正しくとも、「誰が言ったか」が正しくなければ正しく聞こえない台詞だ。 この夏最後の出稼ぎツアー (内田樹の研究室) 私たちが労働するのは自己実現のためでも、適正な評価を得るためでも、クリエイティヴであるためでもない、生き延びるためである。成人の労働ができるだけ多くの他者に利益を分配することを喜びと感じるような「特異なメンタリティ」を私たちに要求するのは、それが「生き延びるチャンス」の代価だからである。この代価は決して高いものだと私には思われない。 これは、まさにそれにあたる。 なぜこの台詞が先生たちを感動させても、生徒たちをしらけさせるかといえば、失礼ながら内田樹はこの台詞を吐くのにふさわしい人ではない、と見なされているからだ。それが、以下の主張である。 雑

    属人論法でしか納得できない課題 : 404 Blog Not Found
    juan-roman-yoshida
    juan-roman-yoshida 2007/09/25
    利益の分配 老、若「より多く持つ者が、より少なく持つ者に与えなければならない。」
  • フェチ化する世界 - SLN:blog*

    The World Is Fetish——世界は「フェティッシュ」になった。この言葉の意味を理解しなければ、これからの企業や個人が生き延びることはできません。 - フェティッシュ化する世界 トーマス・フリードマン(大嘘) インターネットをぐるぐるしていると、自分の知らない世界の情報がどんどん掘り出すことができて面白い。最近個人的にハマっているのはフェティシズムについて調べることで、もう、これは当にフラクタルの淵を覗き込むようなもので、身体のパーツやシチュエーションがどんどん細分化されていって軽く目眩のようなものを感じるほどだ。フェティシストの執着=変わった状況やモノにかける情熱は感動的なほどで、中にはそのコレクションを惜しげも無く公開している人もいたりする。今回はそんなフェチアーカイブの中でも個人的にびっくりしたものを敬意と共にいくつか紹介。刮目。 Tea Birds: Nothing

    juan-roman-yoshida
    juan-roman-yoshida 2007/09/25
    フェティッシュ サイト いろいろ