ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (6)

  • うーむ、ちょっと野暮なことを言うと - finalventの日記

    ⇒経営を理解している労働者と、そうでない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場 ドラッカーの思想を前期後期、あるいは何期かに分ける定説はないかもしれないし、初期からずっと継続されている部分はあるんだけど。 けど、というのは。 現代日の場合、このエントリの意味でのドラッカーの「労働者」というのは、ちょっとざっくり言うと基的に終わっているんですよ。 ではなにかというと、ドラッカーは「テクノロジスト」と呼んでいます。 ドラッカーというのは、ドラッカー自身を研究したいのでなければ、晩年の物から逆に読んでいくほうがよいです。 で、と、「経営を理解してない労働者は、どんどん居場所がなくなり、年収も下がって」というのは、テクノロジストの課題ではないんです。つまり、現代的な課題じゃないんですよ。 「全世界的なトレンド」という全世界っていうのは均質じゃないし、日はBricsのセクターじゃ

    juanio
    juanio 2008/08/06
  • 毎日社説 労働時間見直し 働き過ぎの助長は許されぬ - finalventの日記

    率直にいうとこうした議論はむかつく。働き過ぎがひどい職場は去ればいいのだ。しかし、それができずに労働時間なんて正しい議論ができる労働の場の既得権益が主張される。この議論は、パートタイマーとのバランスで議論されない限り、欺瞞だと思う。

    毎日社説 労働時間見直し 働き過ぎの助長は許されぬ - finalventの日記
    juanio
    juanio 2008/08/02
  • その本を読んでないのでなんか言うのもなんだが - finalventの日記

    きっかけ⇒404 Blog Not Found:ネットvs.リアルの衝突 書、「ネットvs.リアルの衝突-誰がウェブ2.0を制するか」は、今やネットとリアルの境界面における取材では第一人者の感すらある佐々木俊尚の、文春新書二作目。 で、目次。 第一章 Winny - 「私の革命は成功した」 第二章 P2P - エンド・ツー・エンドの理想型 第三章 著作権破壊 - ヒロイックなテロイズム 第四章 サイバースペース - コンピュータが人々にパワーを 第五章 逮捕 - 「ガリレオの地動説だ」 第六章 アンティニーウィルス - パンドラの箱が開いた 第七章 標準化戦争 - 三度の敗戦 第六章 オープンソース - 衝突する国家 第八章 ガバナンス - インターネットは誰のものか 第十章 デジタル家電 - iPodの衝撃 第十一章 ウェブ2.0 - インターネットの「王政復古」 悪口でも著者批判でも

    その本を読んでないのでなんか言うのもなんだが - finalventの日記
    juanio
    juanio 2008/08/02
  • finalventの日記 marco11さんのコメントへのfinalventさんコメント

    台湾だからと勘ぐるわけではないがこの話は案外複雑かもしれない。 執筆子は半導体のことがよくわかってないみたいだが、というか、半導体は物作りという側面とソフトウェア産業という両面がある。後者が台湾系の華僑が強い。ちょっと現場を離れたのでなんだが、現在のCPUは華僑が設計しているのではなかったか。 日人はなにか物作りということで勘違いしているみたいだが、半導体などはすでにソフトウェア技術の側面が強く、しかもその技術を支えるのはきちんとした工学の学習体系なのだ。 十年くらい前だったが、大学の工学部だったかの論理設計の課程をちょっと覗いてみて、あれま、これでラッチの設計からアキュムレーターの設計とかできるようになるのかいなと思ったことがある。まあ、そのレベルはすでに機能設計なのでどうでもいいといえばそうなのかもしれないが、半導体のテクノロジーとの関連ではどうしてもべたな技術が出てくる(効率的なN

    finalventの日記 marco11さんのコメントへのfinalventさんコメント
    juanio
    juanio 2008/08/02
  • 歳を取ると人を人の子と見るようになるっぽい - finalventの日記

    連想で⇒green - 年齢 私は来年50歳になる。 心はあまり歳を取らない、じゃなくて取れないというのがある話は以前した。 では心は若いかというとこれは微妙。心が若さと同定しているのは私の若い時代と私のある劇場的ななにかであって、つまり、若さとそのもの(身体性)とか昔の時代の若さであって、それは今の時代の若さからすると古いなにか。 ただ、さすがに、自分の言動が年寄りめいてきたなというのある。 言葉では、というか、言葉の裏で動かす感性は、たぶん私には私の若さがあるのだろうが、今の若さではないので、そこはどうごまかしてもムリがある。finalvent、爺、はまさにそうだろう。ただ、自覚的な部分もあるから、そこは多少見せかけを替えることはできるかもしれないが、そうするメリットがない←という発想が爺めいている。 で、と。 22歳くらいのころなんかの間違いをしてたら子供がいたかもしれないとすると、

    歳を取ると人を人の子と見るようになるっぽい - finalventの日記
    juanio
    juanio 2008/08/02
  • 〔俺の話〕これから産まれる子供達に必ず「イイ時代」がやってくる。草場の陰から応援しているよ - finalventの日記

    アフリカで子供が餓死するのを止めたければアフリカ人と他の人類が連帯していけばいい。よその国で餓死する子供も同じ国の子供も同じこどもなのだという世界がいつか来るよ。そう祈願するほうがはるかに意味がありそうだ… 独身者にとって最後の命綱は取り巻きの信頼だけだ。実は一番愛に飢えている悲惨な滑稽劇を独裁者は象徴する。自分が自分に懐疑的になれば、部屋の隅で孤独に餓死していても誰も弔ってくれる人は居ないと思うものだ。 要は、如何にしてギリギリまで生き延びて、自分の希望がちゃんと実現するじゃないかなと笑って見ていけるかどうかが、俺にとっての最大の課題なんだ。 子供達の未来のために今俺達がやるべきことは簡単なことだ。謙遜であること。未来は自分たちの手にはない。未来はこれから生まれてくる彼らの手にある。彼らが成しとげる可能性を私が評価することなどできない。私の絶望を救うのは彼らが私の思いを打ち砕いて実現する

    juanio
    juanio 2008/08/01
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