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2008年4月7日のブックマーク (3件)

  • 仙石浩明の日記: なぜ、「購入 VS 賃貸」 という比較がナンセンスなのか?

    このように考えれば、 「賃借して住む」の部分は両者に共通であるから除外して比較することができる。 つまり「買うか? 借りるか?」という比較は、 「不動産投資を行なうか? 行なわないか?」という比較になる。 4000万円の新築マンションを購入するとして、 頭金を800万円(購入価格の2割)、 残り3200万円を金利3%、 35年返済で借りるとした場合、 月々の返済額は12万3000円となる。 頭金800万円を加えた総返済額は約5970万円。 これに固定資産税、維持管理費等の支払いが約1700万円。 結局7670万円の支払いをして、マンションが自分の資産となるわけである。 ここで、 (自分自身に) 月額 12万3000円の家賃で賃貸すると考える。 もちろん家賃の額は任意に設定して構わないのであるが、 ここでは簡単化のため、 家賃をローンの月々の返済額と同額の 12万3000円に設定してみる。

    jubilo_blue
    jubilo_blue 2008/04/07
    ためになる。
  • 原則的であることについて - 内田樹の研究室

    原則として「ことに臨んでは無原則に対応する」ことにしている。 原則的にふるまうのはよいことであると言われるけれど、これは半真理であり、取り扱いに注意がいる。 というのは、原則的であることが必須である局面があり、原則的ではない方がよい局面があるからである。 その見極めがむずかしい。 例えば、親は子どもに対して原則的に対応しなければならない。 無原則な親は子どもにとってたいへん迷惑な存在だからである。 あるふるまいを昨日は叱り、今日はほめ、明日は無視するというふうな態度を続けると、子どもは社会性の獲得に支障を来す(統合失調の素因になるとベイトソンは論じている)。 子どもに対しては原則的に対応した方が、子どもは成長しやすい。 そういう親は「乗り越えやすい」からである。 親の立てる原則の無根拠や理不尽をひとつだけ指摘すれば、もう親を乗り越えた気になれる。 それでよいのである。 親はそのためにいるの

    jubilo_blue
    jubilo_blue 2008/04/07
    「若い頃にはなかなか練れた人だったのだが、中年過ぎになると、手の付けられないほど狭量な人になった」。あーーー、気をつけます。
  • あと数ヶ月で35歳

    月並みな感想だが30過ぎてからの5年間は当にあっという間であったな。 この5年間で仕事上の成長は殆ど実感できず。給料は結構上がったけど。 村上春樹の「プールサイド」に出てくる主人公も35歳だったけかな? 今の仕事を続けることに疑問を持ち初めて数年になるけど未だに結論はでないまま。 仕事を辞めたからといって人並み以下の技術力の自分に別の選択肢など思い浮かばない。 転職するにも35を過ぎると求人は激減する。選択肢が減って良いことかもしれないな。 このまま、あと25年間今の会社でなんとなく流されていても 自分ひとりでって行くぐらいのことは余裕でできそうだし。 おそらく俺みたいな人間は昔であれば普通に見合い結婚をして ぶつくさ愚痴を吐きながらも今の生活にそこそこ満足(あきらめ)ながら 年を重ねていったのだと思う。 今のご時世のおかげでこの年齢で独身でもある程度許容してもらえているので 無理に彼

    あと数ヶ月で35歳
    jubilo_blue
    jubilo_blue 2008/04/07
    俺の時は、「人生の折り返し地点に到達」って感じで妙なリアルさがあった。独りだと多分70歳までは生きられないから、残りの人生で何しようって考えたら寒気がする。