タグ

2009年4月14日のブックマーク (3件)

  • 社員50人に「俺のこと、どう思う?」と聞き回った社長:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 明治大学教授で教育学者の齋藤孝さんは、『眼力』(三笠書房)という著書をお出しになっています。その人がどんな人であるかを見定めるにあたっての、齋藤さんの知見が余すことなく描かれています。私がたびたび読み返すの1冊です。 人の振る舞いを観察し、その人の性格を判断するため、齋藤さんは幾つかの尺度を提供しておられます。その中に、「自己肯定感」と「自己客観視力」というものがあります。 2つの軸からリーダーを分析 自己肯定感とは、簡単にいうと、何が起きても自分を信頼し続ける気持ちのこと。一方、自己客観視力は、自分を外側から見て、その状態を冷静に判断する力です。 齋藤さんは、この2つの尺度を使った分析を提案しています。要点をまとめると次のようなものになり

    社員50人に「俺のこと、どう思う?」と聞き回った社長:日経ビジネスオンライン
  • 『サラリーマンの年収は10年で30万円減、結婚も困難な貧困層増大、一方で配当3倍・役員報酬20%増』

    雑誌『プレジデント』(5月4日号)で、「給料の格差、税金の不平等 - 日のサラリーマンは世界一つらいよ!」と題した特集を掲載しています。 特集の言説については、同意しかねるところも多々あるのですが、意外とデータについては、きちんと提示しているので、いくつか紹介したいと思います。(byノックオン) ◆サラリーマンの平均年収は10年間で30万円減少 → 国税庁の「民間給与実態調査」(08年)によると、給与所得者の平均年収は、1997年の467万円から2007年の437万円へ30万円も減少しています。 ◆この10年間で、株式配当は3倍、役員報酬は20%増 → 上記と同じ10年間で、資金10億円以上の企業の株式配当は3倍、役員報酬は20%増加しています。(財務省「法人企業統計年報」07年度) ◆この10年間でワーキングプア増大、一方で年収2千万円以上の層が増加 → 上記と同じ10年間で、年収2

    『サラリーマンの年収は10年で30万円減、結婚も困難な貧困層増大、一方で配当3倍・役員報酬20%増』
  • 持家と借家、どっちが得?

    共働きで子供のいない30代のAさん夫。都内の賃貸デザイナーズマンションで優雅な生活を送っています。その家賃はなんと20万円! Aさんは「買うより借りた方がトク」と言います。 当のところ、持家と借家はどちらが得なのでしょうか? (1)買っても値段が下がるので賃貸のほうが得 (2)安い価格、安い金利なら買ったほうが得 (3)ローンを組むのは面倒なので賃貸のほうが得 (4)賃貸より分譲のほうがカッコいいので買ったほうが得 答え 損得の考え方は、個人の価値観によって異なってきます。ここでは単純に支払額を考えてみます。20年間、家賃20万円を支払い続けると4800万円です。4800万円のマンションを35年ローンで購入すると、4%程度の固定金利なら、ひと月当たりの返済額はおよそ20万円。35年以上住めば、支払額から考えれば買ったほうが得ですね。購入価格や金利がもっと安ければ、この年数はどんどん短く

    持家と借家、どっちが得?