ブックマーク / yukanonnka.hatenablog.com (2)

  • 今日の一作vol. 378 葡萄畑で蜜月を┅自然が癒し、愛を育む - ゆかのんかズよみごと!!

    葡萄畑で蜜月を (キャラ文庫) 作者: 神香うらら,みずかねりょう 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2019/04/27 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る たった一人の肉親だった母を亡くし心機一転住んでいたボストンを離れ、唯一の楽しい思い出のあるカリフォルニアのナパバレーへとやってきた寧緒。 イラストレーターの仕事柄美しい風景を見るとスケッチしたくなる。 その日も車を運転中脇道に進み風景をスケッチしようとして、ぬかるみにはまってしまった。 困っていたところへやってきて助けてくれたのはカーターという逞しい男前。 有難いけど、寧緒は子供のころから男につきまとわれたり、やっと恋人ができたと思ったらやはり男とは無理と振られ、傷付いたばかり。つい警戒してろくな礼もいわなかった。 やや申し訳なく思っていたらスーパーに出掛けた先で偶然カーターと出会う。引っ越してきたばかりで大変だろう

    今日の一作vol. 378 葡萄畑で蜜月を┅自然が癒し、愛を育む - ゆかのんかズよみごと!!
    jugame
    jugame 2019/05/19
  • 今日の一作vol. 374 ご先祖様は吸血鬼┅ご飯が美味しく食べられるのは幸せ - ゆかのんかズよみごと!!

    ご先祖様は吸血鬼 (ディアプラス文庫) 作者: 海野幸,Ciel 出版社/メーカー: 新書館 発売日: 2019/03/09 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る べることが大好きな健太は、就職が決まり先輩に連れてきてもらった料亭で板前·志波の作り出す料理に感動し、プロポーズ紛いの言葉を口走るほど。また来ようと決意する。 だが、その翌朝から健太は味覚障害になる。何をべても飲んでも砂や泥のような味に。愕然としているなかで志波の料理を思い出し、駄目元で行ってみると、彼の作るものは全て素晴らしく美味しかった。 なぜなのか、両親が言うには、先祖に吸血鬼がいて恋をして味覚障害の症状が出ると先祖かえりといわれ、つがいとなる相手の光露を吸うことで次第に味覚が戻る、らしいとのこと。 健太は志波の料理以外はべられなくなり、段々と衰弱していく。会うと喉が渇き首筋に吸い付きたくなる。 だから会うの

    今日の一作vol. 374 ご先祖様は吸血鬼┅ご飯が美味しく食べられるのは幸せ - ゆかのんかズよみごと!!
    jugame
    jugame 2019/03/21
    読みやすい素敵なブログで面白かったです!ブクマさせていただきました!
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