> PDCD-132 『 トリオ・フアレス+2 - トリオ・フアレス+2 (1972) 』 ( 2014.2.12 Release ) アルゼンチン・フォルクローレとクラシック、そしてジャズのモダンな融合、その到達点。アルゼンチンの高名な音楽家、マノロ・フアレスが自身のトリオ(+2)名義で1972年に吹き込んだ2ndアルバムが世界初の銀盤化。心に響く哀愁のメロディの数々、穏やかで繊細な演奏、小気味よいアレンジも抜群の美しくも儚い傑作です。 アルゼンチン第二の都市・コルドバ生まれの作編曲家/ピアニスト、マノロ・フアレス。ピアニストとしても、若くして数多くのコンクールの受賞歴を持つなど非常に優れた才能の持ち主です。職業作家としても、多くのアーティストに楽曲提供を行いながら、クラシック作品も手掛けつつ、さらにはオーケストラを指揮するなど、プロの音楽家としてのとしての活動も幅が広い人物です。そんな
21_21 DESIGN SIGHTでは、コメ展ディレクターの佐藤 卓、竹村真一によるオープニングトーク「まったくのいきもの、まったくの精巧な機械」を開催します。 2007年に二人が恊働して企画した展覧会「water」を始まりとして、様々なリサーチ、意見交換を経て開催に至った「コメ」をテーマにした展覧会。水からコメへ発展してきたこれまでの経緯とその構想を、またそれぞれのコメへの想いを、展覧会の内容とともに異なるバッググランドを持つ二人の視点からお話します。 ※イベントタイトル:(宮沢賢治『春と修羅・第三集』 「和風は河谷いっぱいに吹く」より引用) 日時:2014年3月8日(土)14:00-16:00 場所:21_21 DESIGN SIGHT 出演:佐藤 卓(本展ディレクター) 竹村真一(本展ディレクター) 参加費:無料(ただし、当日の入場券が必要です) 予約受付:2014年2月12日
テレビ神奈川(tvk)の人気番組『saku saku』が今年の3月28日放送分をもって現体制での放映を終了、13年間の歴史に幕を下ろすことが発表された(筆者註:4月から新体制での『saku saku』が開始されるため、「現体制での放映を終了」と補足表記しました)。『saku saku』はゲストトークとPVコーナーを中心に構成された音楽情報番組。ローカル局制作の番組としては異例の人気を誇り、無名時代の木村カエラを見出したことでも有名な同番組の区切りは、音楽番組「冬の時代」を象徴する出来事のひとつとして記憶されるだろう。そこで今回はテレビの音楽番組にフォーカスを当ててみたい。 『saku saku』の放送が始まった2000年前後はまだCD不況が叫ばれる前、シーンにもまだ牧歌的な空気が漂っていた(日本のCD販売枚数ピークは1998年)。テレビをつければどこもかしこも音楽番組で溢れ、毎日なにがしか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く