平日の若年層での固定電話・超離れインターネットの普及、技術進歩と共に、コミュニケーションのかたちも変化をとげ、アナログからデジタルへ、そしてデジタル内でもより新しい手法へとシフトを続けている。総務省が2014年4月に発表した「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」を基に、その実状を探っていくことにする。 次に示すのは平日におけるコミュニケーションメディアの平均行為率。要はどれだけの人が利用しているか(頻度や時間は問わない)。例えば10代のソーシャルメディアの値は43.5%とあるので、10代の4割強は平日に、ソーシャルメディアを使ってコミュニケーションをしていることになる。当然、これらのツール以外にもコミュニケーション手段は存在し、利用されている…例えば直接口頭、手紙、貼り紙など…ことにも留意する必要がある。 ↑ コミュニケーション系メディアの平均行為率(平日、2013年)全体で
国民の意識を調査し、少子化の原因を分析する内閣府の「家族と地域における子育てに関する意識調査」の結果が公表された。それによると、「若い世代で未婚・晩婚が増えている理由」について、未婚男性は「経済的に余裕がないから」との回答が5割以上で最も多かった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く