ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が米ニューヨークで20日(日本時間21日)開いたイベントで、据え置き型家庭用ゲーム機の新製品「プレイステーション4(PS4)」を今年の年末に発売すると発表した。SCEは過去、この時期にニューヨークで新製品発表をしたことがない。毎年6月に米ロサンゼルスで開催されるゲーム展示会「E3」で発表するのが通例だった。米マイクロソフトも近く家庭用ゲーム機「Xb
「PS4」はプレイヤーにとって一体何が新しいのか、そしてどのような新機能があるのか、といったハードウェア的側面ばかりが注目されがちですが、やはりゲームハードにとって一番大切なのは「どういったゲームがプレイできるのか?」という点。百聞は一見にしかず、今回のPS4発表イベントで同時に公開された新作タイトルのムービーをまとめてみました。 まずは時間がない人向けに、イベントの最後に流れた総まとめムービーから。PS4のハード的なスペックをこれでもかというほど引き出しまくっているプレイ画面が満載となっています。ムービーシーンではなく、「リアルタイムにプレイしている最中の映像」を多く抜き出してまとめており、PS4の威力を堪能できます。 PlayStation 4 - YouTube 次はカプコンの新作タイトル、「deep down(仮)」、最新開発エンジン「Panta Rhei」を活用しているとのこと。
ついに本日発表されたソニーの最新ゲームハード「プレイステーション 4(PS4)」ですが、発表会ではイマイチよくわかりにくかったスペックアップ以外の「一体何が新しいのか?」という部分をまとめてみました。 ◆「SHARE」ボタン一発でゲームプレイムービー・スクリーンショットをネットで共有 PS4ではゲームプレイがなんと常時録画され続けており、コントローラーの「SHARE」ボタンを押すだけで直前の数分間のプレイムービーやスクリーンショットをネット上にアップロードすることが可能、現時点ではコメントを付けてFacebookに投稿できることが判明しています。 これはFacebookアカウントとSony Entertainment Networkアカウントを紐づけることにより実現するもの。 プレイヤーにとっては「ふーん」ぐらいのことかもしれませんが、GIGAZINEの10周年記念書籍「GIGAZINE
ソニー・コンピュータエンタテインメントアメリカが、アメリカ・ニューヨークにて現地時間2013年2月20日(日本時間2月21日)に開催した“PlayStation Meeting 2013”。その会場で、SCEワールドワイドスタジオの吉田修平プレジデントにお話を聞いた。 ーー今回のイベントでは、非常に多くのタイトルが紹介され、実機上で動いているものも多かったのが印象的でした。 吉田修平氏(以下、吉田) はい。これはどういうことかと言いますと、マーク・サニーがプレゼンしていたように、PS4は5年前からずっと準備をしてきましたが、そのなかで、ひとつの重要なポイントとして”どうしたらゲーム開発者がゲームを作りやすいハードになるか”ということがありました。技術がどんどん進化していくのは当たり前ですが、特殊なシステムでピークパフォーマンスを上げるハードデザインにするか、それよりも、多くの人が使っている
ついに「PlayStation Meeting 2013」にて「PS4」が発表されました。イベントの様子のまとめは以下からどうぞ。 プレイステーション2013 | プレイステーション® オフィシャルサイト http://www.jp.playstation.com/playstation2013/ Playstation Live - Japanese, Ustream.TV: . PlayStation 約2時間ほど発表があるそうです。「我々はPS4がコンソールに対する考え方を変えると信じています。PlayStationは遊びに最も適した場所となります」 PS4のシステム設計リーダー、マーク・サーニー氏が登場。 「PS4の設計を始めたのはPS3が出始めた初期のころだった。時代は大きく変わりました。当時のコンソールはカートリッジやCD、DVDを挿入して遊ぶ「専用機」でした。いまやすべてが変
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