2010年、一気にブレイクしたスマートフォンですが、2011年にはさらに加速し、携帯市場の50%以上をスマートフォンになるのは間違いなさそうです。そうなるとどうしても出てくる話題が「iPhone VS Android」。分かりやすい対決構図なのでこの話題になるのですが、正直なところこの勝負、iPhoneに勝ち目ははじめから無いのです。ただ、これは端末出荷台数、携帯電話におけるシェアに限っての話しです。 そもそも、「iPhone VS Android」という勝負の仕方が少しずれているんですよね〜。OSの比較をしたいのなら、「iOS VS Android」となるでしょうし、端末の比較をしたいのなら「iPhone VS Galaxy S」となるはずです。そう、意地悪なタイトルをつけましたが、比較対象がおかしい、という事がいいたいエントリーだったりします。 「Mac VS Windows」のような