僕が会社員時代に学んだこと。 相手が大きな組織であればあるほど、 決定権(決裁権)は目の前の担当者ではなく、その上司となります。 いくら目の前の担当者が当方の提案に賛同を示しても、 決定権者がNOと言えば、何も意味がありません。 ・まず本件の決定権者は誰なのか(課長?部長??役員???社長????) ・決定プロセスはどうなっているのか を把握します。 そして、 担当者が決定権者である上司に上手くプレゼンできるように 自分はお手伝いをする立場に立ちます。 あくまで自分は黒子になり、担当者が社内で評価されるような お手伝いをします。 プレゼン資料は、 決定権者が年配の方であれば、 ・フォントは大きめに 決定権者が事案の知識にあまり詳しくなければ、 ・専門用語をわかりやすい言葉におきかえる (大学が文系か理系か、社歴が営業畑、管理畑、技術畑かなども参考) 決定権者がせっかちで超多忙な人であれば、