2018年5月23日のブックマーク (1件)

  • 「田舎から東大」記事を読んだ社会学者が語る「学歴分断」の現実(吉川 徹) @gendai_biz

    版『ヒルビリー・エレジー』 「『底辺校』出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由」(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55353) この記事を書いた阿部幸大氏は、1980年代に釧路で生まれ、地元の高校を卒業。東大進学を経て、現在はアメリカ・ニューヨーク州で学術研究生活を送っている。自らのこの経歴を顧みて、氏は教育格差と地域格差が重なった現代日の姿をリアルに描いている。 これが大きな反響を呼んだという。地域と学歴にかかわる分断状況への関心が、それほど高まっているということだろう。氏の出自の「田舎」と、到達した「東大」は、まさに別世界だ。この両極の間には、容易に乗り越えがたい分断が確かにある。 もっとも、描かれたストーリー自体は、私には既視感のあるものだった。そのあらすじが、程度の差はあれ、2016年に全米ベストセラーとなった『ヒルビリー・エレジー』

    「田舎から東大」記事を読んだ社会学者が語る「学歴分断」の現実(吉川 徹) @gendai_biz
    julienataru
    julienataru 2018/05/23
    LEGsを田舎のヤンキー&自営業と読み替えれば今も昔も日本社会は彼らの感覚で動かされている。だからいつまでも屋内禁煙の法律が成立しないし、子どもは学校で勉強のかわりに運動会の練習ばかりさせられる。