タグ

2019年8月6日のブックマーク (2件)

  • なぜ『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』は賛否両論の問題作なのか?それはゲーマーに対するふかい愛があるからだ

    結果は不評が多いわけだが、その理由はいくつかある。まず、作は原作をかなり端折った展開であるということ。そしてシリーズ作品の音楽の使い方が下品に感じること。あるいは、わかりやすいコメディシーンが多くなっているのも気になるだろう。だが、これらは細かい要素に過ぎない。 重要なのはやはり、ラストの展開だ。終盤、ついに主人公はミルドラースという大魔王に立ち向かうことになるが、そこでいきなり急展開。実は、自分たちのいる場所がVRで作られた偽りの世界であることがわかる。しかもラスボスはミルドラースではなく、VR世界に現れたウイルスだったのだ。 やつはこう語る。ウイルスの制作者はゲームなど「虚無だ」と考えており、だからこそこういうVR世界を破壊するのだと。ビアンカやゲレゲレや息子たちはただのデータとなり、消え去ってゆく。しかし主人公は“ゲームは素晴らしいもうひとつの現実だ”と語り、最後の戦いに勝利するの

    なぜ『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』は賛否両論の問題作なのか?それはゲーマーに対するふかい愛があるからだ
    jumitaka
    jumitaka 2019/08/06
  • 警察の凄絶な暴力と闇に怒る市民…「香港の今」を日本人は知らない(ふるまい よしこ) @gendai_biz

    すでに日のマスメディアは、香港事情に飽きてしまったのか、思い出したように「大事件」をさらっと現地から拾って簡単に報道して終わりになっている。だが、香港では毎日のようにデモ関連のニュースが流れ、市民はますます、自分たちの意志を表明する場を求めるようになっている。 正体不明、第三のグループの登場 2019年6月、香港で空前絶後の200万人もの市民が反対の声を挙げた「逃亡犯条例」改訂草案反対デモ。それから1ヶ月後、デモはその草案の成否を完全に超え、香港特別行政区政府(以下、香港政府)とその制度を揺さぶる大きな抗議活動に発展している。 この間、日のメディアも報道しているように7月1日の返還記念日にデモ隊による立法会議場突入と占拠があった。 その翌週には郊外の住宅地、沙田(サーティン)で認可を取って行われたデモが武装警察の挟み撃ちに遇い、休日のショッピングアーケードに逃げ込んだ参加者が警察に追わ

    警察の凄絶な暴力と闇に怒る市民…「香港の今」を日本人は知らない(ふるまい よしこ) @gendai_biz
    jumitaka
    jumitaka 2019/08/06