City Mayors Foundationが主催して世界中の市長から最も優れた市長を選出する「World Mayor (ワールド・メイヤー)2014」の候補者として、ギリシャから3名、日本から2名の市長らが選出されたことがわかった。 ギリシャから候補者として選出されたのはクレタ島ハニア市のマノリス・スクラキス市長、アテネ市郊外・ペリステリ市のアンドレアス・パハトゥリディス市長、ギリシャ北部最大の都市テサロニキ市のヤニス・ブタリス市長の3名。日本からは千葉市の熊谷俊人市長と福岡市の高島宗一郎市長の2名が選出されている。 2014年の「World Mayor Project」は2014年1月7日にスタート。最新の118名の候補者リスト(ロングリスト)では、北米から19名、ラテンアメリカから16名、ヨーロッパから43名、アジアから24名、オーストララシアから7名、そしてアフリカから9名の市長名