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ブックマーク / yosyan.hatenablog.com (3)

  • 報道と森口氏 - 新小児科医のつぶやき

    報道検証機関と言うところが探し出してくれた森口氏関連の記事のうち、 ハーバード大学客員研究員 ハーバード大学研究員これを名乗って発言された該当記事一覧が掲載されています。ちょっとまとめてみます。 No. 読売 タブ 日経 1. PASS 2009年7月9日付朝刊22面 iPS細胞:肝がん細胞から作成 ハーバード大の研究チーム成功 2009年7月9日付朝刊34面 『がん幹細胞』からiPS細胞 米大など成功 新治療法の開発も 2. 2009年9月2日付朝刊2面 肝臓のがん細胞9割が正常に戻る マウス実験で成功/ハーバード大 2009年9月2日付朝刊3面 肝がん細胞:大半を正常化 ハーバード大チーム、マウスで成功 2009年9月7日付朝刊13面 肝がん細胞、正常に 米ハーバード大 遺伝子など用い 3. 2009年11月8日付朝刊17面 [iPSどこへ行く](下)研究体制の差 戦略無く周回遅れ

    報道と森口氏 - 新小児科医のつぶやき
    jumitaka
    jumitaka 2012/10/17
  • 今年のキーワードは難民 - 新小児科医のつぶやき

    昨日はブログ開きと言いながら、春のドミノの焼き直しになってしまったので、仕切りなおしに新年の展望を書いてみます。できるだけ脇道に入らないようにしますが、どうしてももつれ込みそうになるのでその時はご容赦ください。列挙しながらできるだけ簡単に解説を入れます。 お産難民の顕在化 昨年は憂慮危惧段階でした。心ある産科医師は繰り返しくどいぐらいこの危機を去年訴えています。その声に対して具体的な対策はほぼゼロでした。逆に産科消滅を加速させる事はこれでもかと出現しましたので、今年は間違い無く臨界点を越える地域が続出すると予測します。 日中どこで起こっても困る事なんですが、注目しているのは神奈川の情勢です。ここの産科事情の厳しさは周知の通りなんですが、ここが崩壊すれば東京に波及します。一方で東京の内情も実は厳しいものである事も判明していますので、神奈川から押し寄せるお産難民を吸収できるかと言われれば疑問

    今年のキーワードは難民 - 新小児科医のつぶやき
  • 続やっぱりそうなるか - 新小児科医のつぶやき

    自分でも煽り的なエントリーになりそうなので躊躇するところがあるのですが、これぐらいは公表しても差し支えないでしょう。5500万円の産婦人科医師の心を最後に挫いた市議会議事録です。ソースの大元は南海日日新聞ですから、記者が議事録を丸写ししたと考えられ、信憑性は高いと考えます。ただし南海日日新聞のHPには見当たりませんから、これを読まれた方がupしてくれたのものの引用で、これは8月25日午前に行なわれた生活文教常任委員の論戦の議事録だそうです。 枡田勇委員産婦人科がどうなるのか出産を控えた妊婦の不安は大変だ。契約ができなくても3カ月ほどいてくれるのか。通院している人たちにはちゃんと説明しているのか。 湯浅英男事務長 医師との契約交渉と同時にそのことも話をしており、契約ができない場合でも相当の期間はいてくれることを確信している。妊婦の状況によって2〜3カ月は心配しないよう医師から説明している 枡

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