2010年6月21日のブックマーク (6件)

  • 次は生命、海の起源解明へ=予算が懸案・はやぶさ2(時事通信) - Yahoo!ニュース

    小惑星「イトカワ」まで往復7年、60億キロを旅した探査機「はやぶさ」が帰還し、オーストラリアの砂漠に落ちたカプセルが回収された。小惑星の微粒子が入っていれば史上初で、太陽系の進化解明が期待される。宇宙航空研究開発機構の吉川真准教授らは、次は有機物や水を含む鉱物が多い小惑星の岩石を採取する「はやぶさ2」を開発、生命や地球の海の起源に迫ることを目指している。 はやぶさ2では、変質していない小惑星内部の岩石を採取するため、爆薬を詰めた「衝突体」(直径約20センチ、重さ約10キロ)を突入させ、直径2〜7メートルの小クレーターを作る。米国が月や彗星(すいせい)で行ったことがあるが、小惑星では初めて。イトカワで投下に失敗したミニ探査ロボットも再挑戦。故障した姿勢制御装置などは改良する。 目標の小惑星「1999JU3」は、イトカワ同様に地球と火星の間にあり、長さは約920メートルと一回り大きい。2号

  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年8月キャンペーン最新版】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

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  • 日本を産油国にする!(後篇)

    小西哲之氏の夢は「ゴミから石油を作ること」。 そのために必要な900度という高温を、核融合から得られないかというのが 小西氏の着想だ。日人はとかく核への抵抗感が強いが、 核兵器につながらない核融合の研究は、日が先端を走っている。 ※前篇はこちら 高井ジロル(以下、●印) もし先生の研究が実用化して日が産油国になったら、アラブの王様が困るでしょうね。 小西哲之(以下、「――」) いや。彼らはいま太陽光だけで生きていける町を作ろうとしています。石油で儲かった金を次のためにちゃんと投資している。だから、どうせなら彼らが僕の研究に投資してくれないかと思います。スポンサーになってくれれば、石油が出なくなっても生きていけますよ、と売り込みたい。 バイオマス燃料化核融合炉は、基的に燃料がほとんどなくても動くわけです。だからどこの国でもつくれちゃうし産油国になれる。ごみはどの国でも出ますから。エネ

    日本を産油国にする!(後篇)
  • にゃんと! 飛行機の翼をテープで修理は当たり前!?

    にゃんと! 飛行機の翼をテープで修理は当たり前!?2010.06.21 11:005,351 junjun 「大概のものは信用しないけど、ダクトテープは信じてる」 これは、LOSTファイナルシーズンでのマイルズのセリフなんですけど、このダクトテープが貼られている飛行中の飛行機の翼は、テレビの画像じゃないんです! 現実に起きてることなんです! ただ、ここで使われているのは、配管の凍結を防止するヒートテープだそうです。って、テープで修理していることには変わりありません...。 プロの観点からみて大丈夫な修理なんでしょうけど、絆創膏をペタっと貼ったみたいな翼で飛ぶ飛行機に乗りたいと思います? ヒートテープで修理しているのは、この目に見えてる場所だけじゃないかもしれないし...。僕なら乗るのは遠慮したいところです。 ただ、パイロットを職業とする人から聞いたんですけど、ヒートテープはアルミニウム製の

    にゃんと! 飛行機の翼をテープで修理は当たり前!?
  • ANAが格安航空会社を新設へ…国際線は半額 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    全日空輸が、国内に低コストで運営する格安航空会社(LCC)を新設し、関西国際空港を拠点に国際線と国内線の運航に乗り出す方向で検討に入ったことが19日、明らかになった。 国際線は大手航空会社の半額程度、国内線は高速バス料金並みの片道1万円以下の運賃を目指す。急速に台頭するアジアのLCCに対抗する狙いがあり、早ければ来年度中にも運航を始めたい考えだ。 新設する子会社は、ANAとは別ブランドとする案が有力で、国際線は中国などアジアを結ぶ路線が中心になると見られる。 200人前後の中小型機を利用して短距離を中心に運航頻度を増やし、航空機の回転率を上げる一方、機内サービスは簡素化し、パイロットには外国人を雇用するなどして人件費を抑え、コスト削減を図る。 施設利用料が安い簡素なLCC専用の旅客ターミナルビルの建設を検討するなど、LCCを積極的に誘致している関空に拠点を置く方針。 国土交通省は5月にま

  • 日本を産油国にする!(前篇)

    小西哲之氏の夢は「ゴミから石油を作ること」。 そのために必要な900度という高温を、核融合から得られないかというのが 小西氏の着想だ。日人はとかく核への抵抗感が強いが、 核兵器につながらない核融合の研究は、日が先端を走っている。 高井ジロル(以下、●印) 原子力でゴミから石油を作ることに取り組んでいるそうですね。 小西哲之(以下、「――」) はい。家庭から出る燃えるゴミをはじめとする廃棄物バイオマスに、900度の高温熱を加えてガス化し、それを軽油にする、という燃料製造システムを研究しています。900度の高温熱を出す熱源として想定しているのが核融合です。 ●夢のような話ですが、科学的には一般的なことなんですか? ——反応器の中にセルロースを入れて高温水蒸気をあてると、気体になってあっという間に消えてなくなり、水素と一酸化炭素が出てくる、という反応自体は、化学屋さんだったら誰だってわかるも

    日本を産油国にする!(前篇)