高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について日本原子力研究開発機構は16日、すべての試験を終えて本格運転に入る時期を、12年度末から13年度内に延期すると発表した。原子炉容器内で今年8月、炉内中継装置(重さ3・3トン)が落下したトラブル対応のため。同日、西川一誠福井県知事が高木義明文部科学相、大畠章宏経済産業相と東京都内で協議し、延期を合意した。95年12月のナトリウム漏れ事故で運転を停止し、今年5月、14年半ぶりに運転を再開したもんじゅだが、再度のトラブルに、運転再開を危ぶむ声もある。【酒造唯、安藤大介、関東晋慈】 16日の三者協議で西川知事は「(福井県民の不安を)簡単に考えるべきではない」と訴えた。95年のナトリウム漏れ事故から今月8日で15年。西川知事は「万一、ナトリウム漏れ事故のようなことがあれば、もんじゅそのものの存立さえ難しくなる」と、厳しい口調で国に対応を迫った。 事故
1919年、アンリ4世(Henri IV)の頭部が競売にかけられたことを報じる当時の新聞記事(2010年12月16日提供)。(c)AFP/GALAXIE-PRESSE 【12月17日 AFP】「良王アンリ」として今でも国民に人気のあるフランス国王アンリ4世(Henri IV、1553-1610)のものとされる頭部について、仏法医学チームが15日、鑑定で本物だと確認されたと発表した。 アンリ4世は1610年、57歳の時に、狂信的なカトリック教徒にのどを2回切りつけられ、暗殺された。フランス革命中の1793年には2度目の災難に遭う。パリ近郊のサン・ドニ(Saint Denis)大聖堂の墓所から遺体が引きずり出され、バラバラに切断された上で穴に埋められたのだ。 その後200年間、アンリ4世のものとされる頭蓋骨は、競売にかけられたり個人収集家に収蔵されるなどして、各地を転々としてきた。 今回、身元
先日GizmodoやKotaku、Lifehackerなどを運営するアメリカの「Gawker Media」のサイトがハッキングされ、ユーザー情報が大量流出するという事件が発生しましたが、流出したユーザーのパスワードの情報を元に「使ってはいけないパスワード」がランキング形式で公開されました。 使ってはいけないパスワードの1位は「123456」で、2位は「password」になるなど、安直すぎるパスワードを利用するユーザーが多いという結果になっているほか、複数のサービスで同じパスワードを使い回すことに対する注意喚起も行われています。 詳細は以下から。 The top 50 passwords you should never use | Naked Security セキュリティ企業のSophosの発表によると、「Gawker Media」のサイトがハッキングされたことを受けて、マイクロブログ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く