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脱社畜に関するjun-kunのブックマーク (3)

  • 会社員は「選べない」ことばかり - 脱社畜ブログ

    で会社員をすることの「苦しさ」は、どこから来ているのだろう、ということをぼんやりと考えていた。原因はもちろん複合的だと思うので、これだと1つに定めるようなことはできないのだが、1つ思い当たったのは、会社員は「選べない」ことばかりだ、ということだ。今日はこれについて少し書きたい。 会社員が自分で決められることは案外少ない。もちろん、どの会社に入るかは決められるが、そこから先は会社側の都合で勝手に決まっていく。そもそも自分が何の仕事をするのか、その仕事を誰とやるのかという基的なところから始まって、一日何時間働くか、一週間の中で何曜日に休むのか、物理的にどこで働くのか、何時に出社するのか、仕事に使うPC・ソフト、会議の時間などなど細かいところまで、そういった物事は概ね会社都合で決まっていく。もちろん会社によっては、これらの事項を労働者側が決定できる場合もあるけど、会社員でありながらそんなに

    会社員は「選べない」ことばかり - 脱社畜ブログ
    jun-kun
    jun-kun 2013/02/10
    確かに色々とやらされると言うか、そんな印象を受ける部分が増えた気がします。純粋な仕事そのものはやらされていると言う気分はしないのですが、それ以外のものが色々とやらされている感じが拭えない
  • 「死ぬほど働いた」ことを美化するな - 脱社畜ブログ

    ベンチャー企業の社員紹介ページなどを見ていると、たまに「死ぬほど働いたエピソード」が載っていて戦慄を覚えることがある。「会社に寝泊まりした」とか、「朝5時にミーティングをした」とか、「30連勤した」とか、こういったことをまるで勲章であるかのように語る人たちが、一部にいる。 この手の話は労働基準法違反をネットで高らかと宣言しているのと同じなので、例えばtwitterで未成年が飲酒自慢をするのと同じような感じで炎上してしかるべきだと思うのだけど、実際にはそうなっていない。それどころか、いわゆる「美談」として捉えられている場合が多い。「死ぬほど働きました、おかげで成長できました」というストーリーはもうお決まりで、「こんな感じで死ぬほど働いても大丈夫なやつ募集!」という会社側のメッセージが垣間見えて、こういうのを採用サイトに載せているのを見るたびに、嫌な気持ちになる。 確かに、例えば失敗しそうだっ

    「死ぬほど働いた」ことを美化するな - 脱社畜ブログ
    jun-kun
    jun-kun 2013/02/07
    同意。努力に対する賛美は良いと思うけど、誇ることじゃないと思う。ましてや死ぬほど働くって言うのは、働くために生きているみたいな印象だし、他社にもその価値観を押し付ける気がして嫌だね
  • 新卒=コストと思うなら、はじめから新卒なんて雇うなよ - 脱社畜ブログ

    これは僕の知人が新卒で入社した会社の話なのだが、彼は入社してすぐの新人研修で、先輩社員から「お前ら新卒はコストだ」と言い放たれたそうである。叱咤激励の類と捉えられないこともないが、それからも事あるごとに「コストだ、コストだ」と言われ続け、「一刻も早く利益を生み出せるようになれ」と何度もプレッシャーをかけられたという。 この手の話は決して珍しい話ではないようで、『ブラック企業いつぶす妖怪』(今野晴貴)にも同じような話が出てくる(pp.28 - 31)。「新卒=コスト」だと言って新卒を罵るという手法は、新人にプレッシャーをかける方法の定番であるようだ。 純粋に経営という観点のみから考えると、新卒社員が入社してしばらくは利益をもたらさない存在であることは紛れも無い事実である。もっとも、そんなことは雇う前から分かっていたはずである。だからこそ、新卒社員に対しては研修を行うわけであり、長期

    新卒=コストと思うなら、はじめから新卒なんて雇うなよ - 脱社畜ブログ
    jun-kun
    jun-kun 2013/01/24
    全く同意。長期的に考えて、投資と考えられないなら雇うなよ。それと経営側でもない中間層がナニを吹いてるんだかと思う場合もある。
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