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2008年4月26日のブックマーク (2件)

  • 発見と気付きを与える育成プログラムの一案

    先行きが不透明な昨今の経済。そんな環境下では、ビジネスパーソンに求められるのは、新たな視点と気付き。そうした社員を抱えることこそが、強い企業として生き残りを果たすことができる。ということで、如何にすれば「新たな視点と気付き」を与えられるかと悩む人材開発担当者は多い。 今回は、人材育成のヒントになればと、筆者の社員教育講師としての経験から一つのプログラム案を記す。日々の業務に没頭し、少々アタマが固くなってきている中堅社員向けにどうだろうか。 ■日常の中に発見は潜むことを理解させる 何らかの知識やスキルを教え込むのではない故、個々人の「新たな視点と気付き」を醸成することは確かに難しい。しかし、何も特別なことをせずとも実現は可能なのだ。日常の中にでも常に新たな発見は潜んでいるはずだ。 ほんの小さなことでも、直接自分のビジネスに結びつかないことでもかまわないのだ。生活者や街、商店の店頭、それらのち

    発見と気付きを与える育成プログラムの一案
  • 会社のルールに、「ままごとの哲学」を取り入れる 「オカマ型ルール」 - モチベーションは楽しさ創造から

    「会社のルール 男は「野球」で、女は「ままごと」で仕事のオキテを学んだ」というを読みました。この、女性の読者に対して、「会社の中で適用されている男のルール」について書かれた。 会社のルール 男は「野球」で、女は「ままごと」で仕事のオキテを学んだ (ミリオネーゼ・シリーズ) 作者: パット・ハイム,スーザン・K・ゴラント,坂東智子出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2008/04/15メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 72回この商品を含むブログ (14件) を見る 男はルールを「野球」などのスポーツで学び、女はルールを「ままごと」で学んでいるので、その原点から「ルール」が違っているという視点は、とても面白いものです。私も、娘が2人いるのですが、彼女たちも「ままごと」が大好き。ままごとと野球では、ルールも違い、遊びのコンセプトも全く違い

    会社のルールに、「ままごとの哲学」を取り入れる 「オカマ型ルール」 - モチベーションは楽しさ創造から