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Lifeと哲学に関するjun-kunのブックマーク (9)

  • 精神の救済を宗教に求めるのは勝手だが、それを他人に押し付ける奴は滅びろ - ミームの死骸を待ちながら

    昨日「宗教上の理由で」という表現がTLで(ネタとして)Buzzっていて、それに関連してちょっと昔のことを思い出していた。あんまし嬉しい記憶ではないし、読む人によっては不快感を感じるだろうし、なにより今日はとりわけ戯言なので、ヒマな人だけ読んでくれたらいいと思って垂れ流す。 ◆ 今となっては僕の宗教は讃岐うどん原理主義ぐらいのものだけど、物心ついたころ、我が家は"エホバ"だった。 「エホバの証人 - Jehovah's Witnesses」は世界に広く信者を擁するキリスト教系の新興宗教というかカルトで、駅前で冊子を配っていたり、勧誘がうっとうしかったり、輸血拒否で社会問題になったりしたアレだ。説明適当。 そう長く信仰していたわけではなく中学に上がる頃にはほとんど痕跡もなかった*1のだけど、宗教と聞くと最初に連想するのが、最も厳格だった小学生の頃の記憶だ。ごく普通の公立小学校に通っていた僕に初

    精神の救済を宗教に求めるのは勝手だが、それを他人に押し付ける奴は滅びろ - ミームの死骸を待ちながら
  • 小さな幸せを記録するデバイス | Lifehacking.jp

    いつも小さな幸せをわけてもらっている The Happiness Project で、1分間のショートムービーが公開されています。娘さんを学校まで送り迎えしているうちに気づいた「小さな幸せ」についてムービーにしたものです。 なんと言うことはない、小さな「気づき」の瞬間を1分間に凝縮したものですが、それにしてもこれはずるい。この音楽に乗せてこの文章はずるすぎます。1分だけで良いので時間のある方はぜひご覧になってみてください。 1分も無いという方はムービーの英語を下に訳しましたので、それだけで雰囲気は掴めると思います。 昔、とはいってもそんなに前のことではない頃、 私の娘は小さすぎて学校まで歩けなかった だから私たちは市バスを使っていた 毎朝、私は歩道をバス停まで彼女を手を引いて歩き、 毎朝、私はじれったい思いで3番街を眺めていた その間、彼女は薬局の窓の向こうの宝物に心を奪われていた 私は別

    小さな幸せを記録するデバイス | Lifehacking.jp
  • カウンターオファー!?

    なんとまあ、まさかとは思っていたが、例のプロジェクトについて相談があった。 プロジェクトを担当する部長から連絡があったのだ。 部長「今回、ソフトウェアの部分を強化する方向で部門として検討していて、20人ぐらいのチームをつくって推進しようと思っています。」 部長「というわけで、このプロジェクトを推進してもらえる人を探しているんですよ。」 私「はあ。」 部長「ついては、まだ日に居られるわけだし、もう一度、やってみませんか?」 私「は?私ですか?」 部長「ええ。このプロジェクトを元々推進されていたわけですし。社内でもそういう声がありましてね。」 部長「マネージャーのポジションで、給料も1.2倍ぐらいにはなりますよ。」 なんと。 これって所謂カウンターオファーってやつ? だがしかし、給料は微妙にけち臭い上げ幅である。 こっちが提案していたときには殆ど相手にせずだったくせに、ここへ来て、えらい方向

    カウンターオファー!?
  • 誰もが知ってる、でもなかなか実行しない「成功」の10原則 | Lifehacking.jp

    ああ「成功」。誰もがいつもそれを求めていて、最近ではとくにの題名によくついている言葉、「成功」。 成功という言葉が持っている、あのゴールテープを切ったあの瞬間の晴れがましさのようなイメージも魅力的なのですが、むしろ長い間の積み上げがやっと花を開かせたような、見た目はささやかでも自分にとっては大いなる意味のある結実というイメージも捨てがたいです。前者を「微分」の成功というなら、後者は「積分」の成功、とでもいいましょうか。 さて、ライフハックというよりはすでに啓蒙主義に片足を踏み込みつつありますが、Lifehack.org に「誰もが知ってる、でもなかなか実行しない成功の10原則」という味わい深い記事が掲載されていましたので抄訳でご紹介します。 こちらはどれも「積分の成功」の話です。 金、権力、地位そのものを目標にしない: 自分のやっていることが嫌でしょうがないのなら、その結果として金・権力

    誰もが知ってる、でもなかなか実行しない「成功」の10原則 | Lifehacking.jp
  • モチベーションは楽しさ創造から - 「仕事を楽しむ」と「楽しい仕事をする」は違う!

    今、サッカーの中村俊介が出ている就職情報企業のCMがやっている。 (俊介のボールさばき凄いです) 中村俊介がロッカーでもボールと楽しんでいる姿が描いてあり、仕事人間である事がカッコイイ事をアピールしているCMだ。 このCMを見た感想は、2つにタイプが分かれると思う。 一つは「俊介みたいに楽しい仕事につければ、自分も仕事に夢中になれるよ!」と感じるタイプ。 2つ目は自分も俊介みたいに仕事を楽しめる人間になりたいな!」と感じるタイプ。 私は後者のタイプが「人生を楽しんで生きることができる」と思う。 前者は、「好きな仕事=楽しい仕事を探すことができさえすれば、仕事を楽しむ事ができる」という考え方である。この考え方には大いなる疑問が起こる。ホントにそうなのか? 好きな仕事につきさえすれば、仕事が楽しくなるという短絡的な話ではないと思うからである。(404 Blog Not Foundさんの話では、

    モチベーションは楽しさ創造から - 「仕事を楽しむ」と「楽しい仕事をする」は違う!
  • 人は見た目で90%決まる − じゃあブログは? - しあわせのくつ

    「人は見た目が9割」というベストセラーがありました。ではブログはどうでしょうか? 人は見た目が9割 (新潮新書) 作者: 竹内一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/10/01メディア: 新書購入: 5人 クリック: 199回この商品を含むブログ (486件) を見る もちろん中身が大切です。 ただ、その肝心の中身を見てもらうには、惹き付けるようなタイトルが重要になります。検索ランクだけでなく、タイトルが興味深いかどうかがクリックしてもらえるかの分かれ目になることが多いからです。 でも、クリックしてもらったからといって、それを読んでもらえるかというと、サイトのデザインが読み辛かったり不快なものだと、あっさり閉じられてしまうでしょう。ここでは見た目が大切になります。 そして、再度サイトを訪れてもらうにはやっぱり中身が大切です。商売と同じでリピーターが何より大切ですからね。中身が良け

  • イチローのすごさ - しあわせのくつ

    イチローの番組で彼のすごさを物語るストーリーを聞いたことがあります。 フライを捕球するときの練習で、イチロー選手は一風変わった練習をしているそうです。 普通プロの選手がフライを落とすことは稀です。でもゼロではない。たまーに外野をオーバーしてしまうことがあります。 そのほとんどの理由が、ボールから目を一瞬離してしまうことなんだそうです。 で、普通は、目を離さない練習をするものです。フライの捕球に限らずゴルフ等でもボールから目を離さないのがポイントだと言われています。 そこでイチローはどうするか? イチローは、わざと目を離す練習をするんだそうです。 目を離しても捕球できる様な練習をするということです。どうしても目を離してしまうときがある。だからこそ、目を離しても取れるような技術を身につける。 なかなかシンプルですごい発想力です。 サーバが落ちる前提でシステム設計をするのに似ていますね。

    イチローのすごさ - しあわせのくつ
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 平野啓一郎さんの「巧みに生きるか、善く生きるか」を巡って

    平野さんの公式ブログの最新エントリー「巧みに生きるか、善く生きるか、……」(是非全文読んで考えてみてほしい) http://d.hatena.ne.jp/keiichirohirano/20070121 を巡って思ったことをちょっと書いてみる。 『ウェブ人間論』の対談をしていた時にも考えていたことですが、人間は、自分の属している社会のシステムと否応なくつきあいながらどうにかこうにか生きているわけですが、そこで、「巧みに、うまく」生きているだけでは、結局のところ、満たされないんじゃないかという気がします。それは直接には、僕自身を振り返ってみてのことですね。 巧みに生きる、ということについて言えば、梅田さんがいみじくも「サバイヴする」という言葉で表現したように、今の社会は、ノンキに関わって生きていこうとするためには、複雑になりすぎているんだと思います。ITに関してもそうだし、経済にしてもそう。

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 平野啓一郎さんの「巧みに生きるか、善く生きるか」を巡って
  • 社会人版ドラゴン桜!?「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」:[俺100]

    このサイトは、いわゆる成功を100冊読むことで、成功できるかを検証するページでした。 現在は、ビジネス書・自己啓発書・成功哲学・セミナーCD・手帳術・週末起業など なんか凄いものを読んでしまったかも。 マインドマップ的読書感想文のsmoothさんが、「無理なく続けられる 年収10倍アップの勉強法勝間和代:マインドマップ的読書感想文で 今日お送りするのは、今年ブーム(?)の勉強の大命! と、書いてあったので、勉強マニア(勉強マニアかな?)のsmoothさんが、そこまでおすすめするのならと読んでみました。 著者は、新聞雑誌にもちょくちょく出てる、勝間和代さんですね。 ネットだとムギ畑のムギさんとしての方が有名かな。 そんな前置きが必要ないかと思うくらい著者の勉強の実績が凄い ・公認会計士二次試験を史上最年少の19歳で合格(合格率 当時6%) ・中小企業診断士(合格率 4%)に一発合格

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