最近は毎日のように外出し、いろいろな方と話しをする。 過去4日(土日除く)にちょうど10件の用事があったが (カジュアルまたはカジュアルを装った飲み会は除く) そのうちの7割はiPhone絡みだ。 内訳は5件がメディア(取材を受ける2+記事打ち合わせ3)。 1件は講演打ち合わせ。1件はiPhoneに関係してビジネスをしたい企業とのミーティング。 そうやって話をしていると、過去にMac関係をずっと追ってきた人と、そうでない人とで、 やはりiPhoneに対する理解にも大きな差異があることを実感する。 メディアに近い人はまだいろいろな記事を読んだりと研究しているからわかっていることが多いが、 キャリアに近い人なんかにとっては、 iPhoneは(準備期間は長かったにも関わらず)突然、降って湧いた話しという印象があるのか、 なかなか製品コンセプトが理解されきれていない。 (初代iPhoneに触る機会