今日の午前7時をもって各テレビ局やその他の媒体にも一斉にiPhoneが発送されたようだ。 それにあわせて、いろいろなテレビ番組で「iPhoneを見た!」という報告を Twitterやら友達からの連絡で耳にする。 でも、せっかくのiPhoneの使いやすさを紹介するはずの、その場所が、 うまく操作ができず戸惑っていた、という報告もたくさん受ける。 実はテレビだけではなく、 数人の人に、手持ちでデモするときも、 書画カメラに置いて講演をする時も、こうした「うまく操作できない」が起きがちだ。 これはカメラに見せようと思ったり、相手に見せようと思ったり、 iPhoneをそちらに向けたときによく起きる問題だ(iPod touchでも同じ) なんで、そうなるかというと目で見えるボタンの位置と、 指で触れる位置にズレが生じるからだ。 これは、もしかしたらiPhoneの液晶が良すぎることの副作用かもしれない